やったーケータイ小説できたよー(^o^)ノ

2010/12/03雑記::バカバナシ

───アタシの名前はアイ。心に傷を負ったエンジニア。キャリモテスリムで虚弱体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は運用をやってるミキ、会社にナイショでFXで稼いでいるユウカ
訳あって二重派遣されているアキナ。友達がいてもやっぱり会社はタイクツ。
今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
エンジニアと運用の間だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシはこっそりとショッピングサイトを覗くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・・。
そんなことをつぶやきながら話しかけてくる営業を軽くあしらう。
「アイちゃん、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
営業のもってくる案件は見てくれはいいけどなんか薄っぺらくてキライだ。
もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・・。」
・・・またか、と上級エンジニアなアタシは思った。突っ返すつもりだったけど、
チラっと提案依頼書を見た。
「・・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの案件とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・・。「・・・(スゴイ・・・!!・・・これって運命・・・?)」
案件は一括下請負だった。受注してから仕様変更が発生した。「キャーやめて!」炎上した。
「カチャカチャ。カチカチ」アタシは死んだ。スイーツ(笑)

元ネタ

アンサイクロペディア ケータイ小説