2010/01/10(日)作業中

2年前の夏あたりに組んだファイルサーバの空き容量がかなり寂しくなってきたので、新しくファイルサーバを構築することにします。

とりあえず手持ちの機器で、システム領域のアレイを構築中。

#large: is not allow

バッテリ付きのアレイコントローラではないので、パフォーマンスが劣化しにくいRAID 1で構築しています。
後日同容量のディスクを買い足してRAID 10で再構成する予定です。

その後 2010/01/11

ビルドが完了したので、MIKO GNYO/Linux 4.0とか、VMware ESXi 3.5U5/4.0U1とかでブート使用としたところKernel Panicが起きて落ちてしまうことが発覚(汗
VMware環境でPSOD*1とかはじめて見ましたよ。

アレイコントローラに使用していたのはAdaptec AAR-2400AというパラレルATA 4chでIntel i960RS 100MHzなプロセッサを搭載しているモデルです。RAID 5構成時ではServeRAID-4Lxや、同じくAdaptecから出ているAAR-2610saに搭載されているIntel 80303 100MHzよりもパフォーマンスが悪いと思ってRAID 1で構成したのですが、この有様ですので深追いはせずに別の方法を考えることにします。

*1 : Purple Screen of Death: Windowsのブルースクリーンのような致命的なエラーが発生した場合に拝めます