2006/08/21(月)メインマシンの仕様

ベースはCOMPAQ PROSIGNIA DESKTOP330ですが、M/B、ケース、電源、FDD以外のパーツは全て入れ替わっている為、ここまで来ると自作と呼んでいい気がしますがどうなんでしょ?
実際、ヘタなベアボーンよりも自作に近い気がしますw

2006/08/21現在の仕様

OriginalCurrentI/F備考
ベースモデル->COMPAQ PROSIGNIA DESKTOP 330
OSWindows98Windows 2000 Professional
Windows Millennium Edition
Fedora Core 5/i386
チップセット->Intel 440BXATXUSB1.1×2, PS/2×2,
RS-232C×2, パラレル×1,
AGP×1, PCI×3,
PCI/ISA×1, ISA×1
CPUIntel Pentium III 600MHz
(Coppermine / Slot 1 / FSB100MHz×6.0)
Intel Celeron 1.40GHz
+ Slot1 -> Socket370変換下駄
+ PowerLeap PL-370/T Rev2.1
Socket370 Tualatin Core
(FSB 100.0MHz×14.0)
L1/L2キャッシュ32KB/256KB32KB/256KBL2フルスピード
RAMPC100 128MB
(128MB×1)
PC100 768MB
(256MB×3)
168pin SDRAMECCなし
メモリチップ:
SUMSUNG, TOSHIBA, Inferon
VideonVidia TNT2 16MB
AGP
ELSA ELS FX534 256MBAGPx2nVidia GeFORCE FX5200採用,
AGPx2/x4/x8, ファンレス,
(DVI + D-SUB + S-Video)
AudioCreative SoundBlaster
ES1373
ONKYO WAVIO SoundEngine
SE-90PCI
PCI
HDDMaxtor DiamondMax
D540X 4G120J6
(120GB)
U/ATA33U/ATA133対応, 5,400rpm
2MBキャッシュ
DVDドライブN/APlextor PX-712A/JPU/ATA33U/ATA33,8MBキャッシュ
書き込み速度:
+Rx12/+RWx4/-Rx8/-RWx4
CD-Rx48/CD-RWx24,
読み込み速度:
DVDx16/DVD±R/RW,DLx12
CD-Rx48/CD-RWx40
CDドライブKENWOOD TrueXPlextor PX-4012TUUSB2.0USB2.0, 外付型, キャッシュ4MB
Rx40/RWx12/CDx40
FDD->
NICIntel PRO/100S
(10/100M)
Intel PRO/100+
(10/100M)
PCIIntel 82559チップ採用
USB2.0N/A玄人志向 USB2.0V4-LPPCIVIA 6212チップ採用,
内部1,外部3ポート
キーボードN/AIBM Space Saver II KeyboardPS/2日本語91
キーボードN/AFUJITSU FMVP-KB321
(KEK-EA9AU)
PS/2
->USB1.1
日本語109, PC切替機に接続
マウスN/AIBM Trackpoint IVPS/2SSK2搭載
マウスN/AMicrosoft Wireless IntelliMouse Explorer 2.0USB1.1光学式5ボタン, ワイヤレスタイプ
マウスN/AMicrosoft IntelliMouse Optical 1.1PS/2
->USB1.1
光学式5ボタン, 6000スキャン/秒
PC切替機に接続
モニタN/AMITSUBISHI Diamondtron RD21GXD-SUB
->BNC
21インチ, 最大解像度1600x1200(UXGA)
モニタN/AMITSUBISHI Diamondtron RD17VDVI
->D-SUB
17インチ, 最大解像度1280x1024(SXGA)
スピーカーN/APanasonic EAB-MPC57USB入力:
3.5mmステレオミニプラグ×2,
USB1.1×1
スピーカーN/AYAMAHA YST-M8入力:
3.5mmステレオミニプラグ×2
USBハブN/ARix RX-PF2H4WUSB2.04ポート USB2.0ハブ,
セルフパワータイプ
メモリーカード R/WN/ALogitec 6in1 R/WUSB2.0対応メディア:
SD/MMC, MS, CF/MD, SM
CPU切替機N/APrinceton PKV-PUA

2006/08/19(土)パーティション分割メモ

No.ドライブレターラベルタイプファイルシステム容量コメント
1C:WindowsMeプライマリFAT322GBWinMeシステム用
2拡張32GB
3F:(Win2k)UserプライマリNTFS80GBWin2kデータ記録用
4D:(WinMe)UserプライマリFAT322.5GBWinMeデータ記録用
5D:(Win2k)Windows2000論理NTFS8GBWin2kシステム用
6E:(Win2k)Program論理NTFS5GBWin2kプログラム用
7/bootboot論理ext3128MBFC5 /boot
8swap論理LinuxSwap512MBFC5 swap
9/root論理ext39.4GBFC5 /
10/homehome論理ext35GBFC5 /home

2006/06/09(金)RAM Disk@WinMe

メインマシンはWinMe/2kのデュアルブート環境で利用しているため、
WinMeでは無駄に多くメモリが搭載されています。(640MB)
少しでも有効利用するため、640MBのうち128MBをRAM Diskとして利用するために
ERAM for Windows 9x Ver2.00を導入しました。
#WinMeにはメモリをRAM Diskとして利用するramdisk.sysがないため、
#このようなソフトを利用する必要があります

で、早速ベンチマークを取ってみました
FDBENCHがWinMeでは利用できなかったため、HDBENCH Ver3.40b6を利用しました。
[album:2006/06:ramdisk.jpg:large]
メインマシンのHDBENCHのトータルスコアが2万ちょっとなのに、
このテストではHDDだけで5万を超えています。恐るべし、RAM Disk。
PC100でこの早さなのですから、最近のメモリだと桁溢れを起こしてしまうかもしれません。

2006/06/09(金)YAMAHA WaveForce 192D

メインマシンの不安定の原因となっていたONKYO 90PCIを外し、
ハードオフで購入したYAMAHA WaveForce 192Dに入れ替えました。\0.3k-
#元のCreativeのカードに戻すという案もあったのですが、Creativeはあまり好きではない為、
YAMAHAのカードを新たに入手し入れ替えました。

特徴

1997年にYAMAHAから販売されたYMF724搭載のサウンドカードです。
特徴として、ハード64音+ソフト128音の計192音同時出力のMIDIが再生できることです。
192音ですよ、192音。携帯電話風に言えば192和音。どうです、高機能でしょう?
しかも、SPDIF出力にも対応しています。48kHz 2ch。
この48kHz 2chしか対応していないというところに時代を感じさせますが、
デジタル入力をサポートするデバイスを所持していませんので、あまり気にしていません。

音質

MIDI出力

MIDIファイルをHDD上から探しましたが、ろくなものが見あたらなかった為、
夢の音楽館から探してきました。
やはりMIDIの音質はいいですが、Win9xでしか動かないような古いソフトを
プレイするときしかその恩恵に与れそうにありません。

WAVE出力@ASIO

90PCIはどちらかと言えば繊細な音質という感じを受けましたが、
WF192Dはドンシャリ系という感じです。良くもないが悪くもないといった感じです。

その他

かねてから問題だった、PCの動作不安定は解消されました。
その分音質は若干落ちるでしょうが、
いつ落ちるかわからないマシンを使い続けるよりはマシと考えています。

90PCIの今後の処遇については考え中。
別のマシンへ付けることとなるでしょう。

ドライバの場所

YAMAHA WaveForce ドライバダウンロード (192D/192XG/192XG Plus)
http://www.yamaha-elm.co.jp/support/download/dl_wf.html

YMF7x4ファンサイト

http://www.scargo.com/nshim/ymf/

YMF7x4関連のツール

Vivasoftの倉庫からYMF7x4 Utilityがダウンロードできます
http://www.terra.dti.ne.jp/~vivas/

追記 (06/06/14)

ASIOドライバで出力時にも同時に非ASIO音声を再生できることを確認しました。