2006/11/20(月)minimo 0.016

minimoとは?

MozillaプロジェクトのWindows Mobile向けのブラウザです。
IE Mobileがあまりにも微妙すぎたため、試すことにしました。

http://www.mozilla.org/projects/minimo/

使ってみた感想

  • 重い
    W-ZERO3[es]@520MHz(クロックアップ)環境でもかなり重いです。
  • 日本語表示ができない
    試しにこのブログを表示してみたのですが、文字化けしまくりです。

[album:w03/soft:minimo.jpg]
まだまだ実用段階ではないというのが正直なところでしょうか。

2006/11/19(日)IE Mobile

気が付いたとこのメモ

VGA/QVGA機種共通?

  • 表示の「画面に合わせる」はbody { max-width: ○○px; }で要素からはみ出す場合は強制改行などを行い、背景画像などはoverflow:hiddenなたいな感じ。

VGA機種固有の問題?

  • 画像表示がQVGAモードとなる(常に2倍表示)
    背景画像として利用している場合でも倍のサイズで表示されるため、配置が大幅に崩れてしまう。
  • borderの太さが倍になってしまう
    というか、borderに限らずmarginやpaddingの高さなどを明示的に指定しているものは倍で計算されている?

CSS@IE Mobileの問題

  • position: absoluteが利用できない。#というか、positionプロパティ自体が対応していないかも
  • _(アンダーバー)ハックが利用できない
  • 他にも対応していないプロパティ多数。

結論。

流石M$といったところ、エセフルブラ(ry
とてもじゃないけどCSS機能は使い物になりません。
ここまでひどいとは思いませんでした。
こんなUAのためにとてもテーマを作る気にはなれません。

私信>なべさん

adiaryでの対応は、UAに"MSIE", "PPC", "Windows CE"を含む場合は強制的にsatsuki-mobileテーマを適用するようにして下さい。そうでないと、とてもじゃないけど使い物になりません(汗

おとボク on W-ZERO3を動画対応に

2006/11/15 W-ZERO3::ソフト

SEVEN.NETを動画対応に

前提条件

TCPMPがインストールされている必要があります
SEVEN.NET上でおとボクが動作する必要があります

手順

TCPMPがインストールされたフォルダにSEVEN.NETに同梱のmovie_yce_tcpmp.dll, movie_yce_tcpmp.exeをコピー

動画の分割

Windows Mobile端末での動画再生では結合された動画ファイルの頭出しがうまくできないようなのでコンバート時に作成されたファイル「all.mpg」を分割します。
私はTMPGEncを利用して以下のように分割しました。

  • オープニングムービー
    • ファイル名: otoboku_op.mpg
    • 分割開始点: 00:00.00
    • 分割終了点: 01:53.16
  • 第1話予告ムービー
    • ファイル名: otoboku_yokoku.mpg
    • 分割開始点: 01.53.16
    • 分割終了点: 02.37.90
  • エンディングムービー
    • ファイル名: otoboku_ed.mpg
    • 分割開始点: 02.37.90
    • 分割終了点: (最後)

otoboku.7ncの設定

動画ファイルの設定をコンバートで作られる「obokoku.7nc」に反映します。
[MOVIE]セクションを以下のように変更します。
ファイル名は吐き出したファイル名に合わせて変更して下さい。

[MOVIE]
engine=\Program Files\Expansion\Multimedia\TCPMP\movie_yce_tcpmp.dll
;#movie_yce_tcpmp.dllのWindows Mobile端末から見たフルパス
extra_module=\Program Files\Expansion\Multimedia\TCPMP\movie_yce_tcpmps.exe
;#movie_yce_tcpmp.exeのWindows Mobile端末から見たフルパス
use_movie=yes

opening=otoboku_op.mpg
opening_start=0.0
opening_end=113.16
opening_file_total=113.16

yokoku=otoboku_yokoku.mpg
yokoku_start=0.0
yokoku_end=44.74
yokoku_file_total=44.74

ending=otoboku_end.mpg
ending_start=0.0
ending_end=128.13
ending_file_total=128.13

ファイルの転送

all.mpgを分割したファイルと差し替えて外部メモリにファイルを転送します。

注意点

私がはまったところとしては、編集する7ncファイルがotoboku.7ncであるということ(seven.net.cfg, default.7ncは編集不要)、また[MOVIE]セクションにて~_start, ~_endは指定されていない場合はファイルの先頭から最後まで再生されるということですが、モジュールのエラーが発生するため、明示的に指定してやる必要があったという点でしょうか。

メモ

用意したムービーファイルがゲーム画面より大きかったり、小さかったりする場合は自動的に縮小/拡大されて再生されます

正しく設定できた場合にはゲーム開始時にオープニングムービー、タイトル画面で一定時間毎に第1話予告ムービーとオープニングムービーが交互に再生されるようになります。

ムービーは再生終了後には自動でゲーム画面に戻りません。アクションボタンを押すことでゲーム画面に戻れます。

おとボク on W-ZERO3

2006/11/14 W-ZERO3::ソフト

キャラメルBOXから販売されている「処女はお姉さまに恋してる」をWindows Mobile端末で動作させるシナリオプレイヤー&コンバータがあるようなので試してみました。

用意するもの

  • Windows端末 (98/Me/2k/XP)
  • Windows Mobile端末 (2k3/2k3SE/5.0)
  • 1GB以上の外部メモリ (CF/SD/miniSD)
  • .NET CF2.0
  • ゲームソフト「処女はお姉さまに恋してる(非フルボイス版)」
  • 処女はお姉さまに恋してる for SEVEN.NET
  • SEVEN.NET

で、今回用意したもの

おとボクがW-ZERO3で起動するまで

  1. とりあえずWindows端末に「処女はお姉さまに恋してる」をフルインストール
  2. 処女はお姉さまに恋してる for SEVEN.NET v0.16βに含まれるコンバータを起動し、変換
  3. 作成されたファイルとコンバータに含まれるotoboku.exeをminiSDの任意のフォルダに転送*1
  4. SEVEN.NETを解凍し、その中に含まれるseven.net.cfgを以下のように編集
    [EXTRA_DRIVE_PATH]
    \miniSD\Data\SEVEN *2
    
  5. SEVEN.NET本体をWindows Mobile端末に転送
  6. Windows Mobile端末上でSEVEN.NETPPC.exeを実行
  7. 後はゆっくり楽しみましょう(笑

[album:w03/soft:otoboku1.jpg] [album:w03/soft:otoboku2.jpg]

*1 : 容量の関係で入りきらない場合はall.mpgは転送しなくても構いません

*2 : Windows Mobile端末から見たotoboku.exeの存在する場所を指定します

メモ

  • 今回のコンバートでは音声変換は行っていません。
  • 音声変換を行わなかった場合の変換後のファイルサイズは0.99GB (1GB=1024MB)
  • 通常の1GBメモリ(1GB=1,000,000,000bytes=約953MB)では容量が足りないためall.mpgが転送できません。このため、動画再生は行うことができません。
  • 動画再生を行うには2GBクラスのメモリか音声変換による圧縮が必要です
  • キーバインドの変更などは後日
  • おとボクをminiSDに転送したら何も入らなくなってしまいました(汗
    2GBのminiSDが欲しいなぁ……

2006/11/12(日)[es] ATOKを使いやすくするツール(2)「ChgSuisoku」

記事執筆時の最新版: 1.03
配布所:W-ZERO3日和

概要

W-ZERO3[es]のATOKには推測変換機能があり、テンキーでの入力時の省入力に大活躍してくれます。が、推測変換が不要なアプリも中にはあるわけで、Opera MobileのURL入力などはその筆頭といえます。

[album:w03/soft:opera_atok.jpg]
↑こんな感じに。

いくら推測変換が便利でも、URLに含まれる無意味な文字列などは学習させたくないのが人情というものではないですか。

この、ChgSuisokuはアプリの起動をトリガとして推測変換の機能をON/OFFしてくれます。
アプリ起動キーにでもこのChgSuisokuを割り当てておけばワンタッチで推測変換のON/OFFができるため、お勧めです。

ちなみに、縦画面時のみ推測変換が有効、横画面には推測変換が無効となる常駐モードもあるようですので、利用スタイルに合わせて使用すると便利になると思います。