2009/05/31(日)Silicom Dual Copper Giga-Ethernet PCI-X Server Adapter
構築予定の新規ファイルサーバ用に購入。既存のファイルサーバではIntel PRO/1000MT Dual Port Server Adapterを使用しており、既存で利用しているものと同じアダプタを購入しようと考えていたのだが、このBroadcomチップを載せた同等のアダプタが比較的安価であったため、こっちにしてみました。
2009/05/29(金)LSI Logic LSI22320-HP
外付けHDDを接続する為に購入。中古市場ではUltra160規格のカードとUltra320規格のカードの間での価格差はほとんどありませんので、Ultra320規格のデュアルチャネルカードを買ってみました。
2009/05/21(木)奇数 or 偶数ファイルのみ引っかける
○○_p01.foo, ○○_p02.foo, ○○_p03.foo … ○○_p99.fooというファイルがあった時に、奇数番号のファイルだけ引っかける場合Windowsだと次のような検索条件となる。
*1.foo *3.foo *5.foo *7.foo *9.foo
Linuxなどgrepが使えればこんな感じ
grep ^.*[13579]\.foo$
Windowsの標準機能でもっとスマートに検索を行えないものか…
2009/05/17(日)ファイルサーバ
現状のファイルサーバのストレージ利用率がそろそろ75%を超えるので増強計画を図っている。
$ df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 2.0G 213M 1.7G 12% / tmpfs 1.8G 0 1.8G 0% /lib/init/rw udev 10M 116K 9.9M 2% /dev tmpfs 1.8G 0 1.8G 0% /dev/shm /dev/sda1 122M 28M 88M 24% /boot /dev/sda7 1.6T 954G 679G 59% /data /dev/sda6 9.9G 151M 9.2G 2% /home /dev/sda5 7.9G 1004M 6.5G 14% /usr /dev/sda2 4.0G 527M 3.3G 14% /var /dev/sdf1 126G 54G 72G 44% /data/temp1 /dev/sdg2 122G 82G 40G 68% /data/temp2 /dev/md0 376G 369G 6.7G 99% /data/SW_RAID
で構想を練る
バックアップ
現状の構想ではデータ領域は実利用領域が7TB程度*3まで拡張可能な為、現状の光学メディアに落とすのは現実的ではない*4。現実的な案としてはLTO4などのテープドライブか、ディスクのどちらか。保存性としてはテープがいいのだろうけど、LTO4ドライブはとても手が出る代物ではないし*5*6、テープメディアのコストも結構する為SATA HDDへ取得することにする。
運用が楽そうな裸族のお立ち台シリーズでも買ってこよう。
LinuxでのeSATAの接続って、USB接続と同じようにアンマウント状態にして外せばいいのか?
ところで
実際に使うよりも、こうして構想を練っている方が楽しいのは自分だけでしょうか?