[album:2007:lb01.jpg]
受け取ってまず驚いたのがそのサイズ。メーカーから「大きいけど受取拒否するな」という連絡が来ていてそれなりに覚悟していたのですが、ここまでとは…。左上に大きさ比較のためにCDを置いています。
[album:2007:lb02.jpg]
何でこんなに大きな箱が必要なのかと考えながら開けると、何やら長方形の白い箱が。これのせいか。このサイズで思い浮かぶのはポスターだけどA2サイズのポスターは別に入っていたしなぁ…。まぁ、とりあえず開けてみれば解るだろう。
[album:2007:lb03.jpg]
えーっと、なんて言うんでしたっけ、こーゆーの。そうそう、タペストリーでしたっけ。うん、タペストリーだ。それにしても、まぁ…なんて言うんでしょ。その手の人にはこういった等身大タペストリーは喜ばれるのでしょうが、一人暮らしとはいえこういった物は飾りづらいのですが。
いや…まぁ、抱き枕カバーとかそういった物よりは全然いいのですけどね。とりあえずこの写真を納めた後は元通りに畳んで箱に戻しましたが。
[album:2007:lb04.jpg] [album:2007:lb05.jpg]
その他の内容物としては前述したA2サイズポスターセット。こいつは多分5枚組で両面印刷されています。枚数は確認していないのでわかりません。それと便座カバーメインのゲーム本体。
とりあえずゲーム専用に構築したVMwareにインストールし、早速プレイ。…何やらエラーが発生したぞ、なになに、「『リトルバスターズ!』のゲームディスクをセットしてください」だって?もしかしてこれっていちいちゲームディスクを要求するの?面倒くさいなぁ。
ゲームディスクのイメージを作ってマウントすれば回避出来ないかなぁ。とりあえずイメージを作ってみるか。そういや、このVMwareの環境、ゲーム専用にするつもりだから何も入れてないや。仕方ない、メインマシンで取り込むか。
……リードエラー?手抜きのプロテクトじゃなくて結構しっかりと掛けてるのね。どーしようかなぁ。そういや、ddコマンドでisoイメージ作れたよなぁ。ddなら単純に頭から読んでいくだけだから物理的に破損していなければ読めるはず。よし、試してみるか。
Linuxを立ち上げて、ディスク入れて、コンソール開いてsuでrootになって、と。
よし、やってみるか。
# dd if=/dev/cdrom of=/data/LB.iso
dd: reading `/dev/cdrom': Input/output error
8445376+0 records in
8445376+0 records out
4324032512 bytes (4.3 GB) copied, 298.551 s, 14.5 MB/s
おお、どうやら終わったみたいだな。何やらInput/output errorとか出ているけど取り合えずisoイメージは作れたっぽい。駄目だったらまた試してみればいいや(←いいかげん)
とりあえずisoイメージは作れたけど、どうやってマウントするか…。サーバに置けばWindowsからでもアクセスできるけど4.3GBだし時間かかるなぁ。VMwareのShared Folderの設定するのも面倒くさいしなぁ。vmxファイルを直接いじってマウントすればいいか。
と、いうことで以下のようにvmxファイルを変更
ide0:1.fileName = "/data/LB.iso"
ide0:1.deviceType = "cdrom-image"
無事起動できるようになりました。
[album:2007:lb06.jpg]
今日は何か疲れたので明日以降プレイします~。
DaemonToolsにマウントしたイメージは「マスターディスク入れろ!」と怒られてしまいました。
このような仮想ドライブ経由でマウントしたイメージは判別しているのですね。