2007/12/25(火)圧倒的じゃないか

PC

ナイスチョイスだ、西園くん。

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行け、西園くん。ポテンシャルを引き出すんだ

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さすがだ、西園くん。

Pentium III-Sってなにー?ってひとはこの辺を読むといいと思うよ。*1
Dualうまうー

*1 : IntelがNetBurstなんていう道楽に手を出さなければ……

2007/12/24(月)さたでーないとふぃーばー

PC

キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

自重できませんでした(汗

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before (12/2時点)

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

調子に乗りすぎて、メインマシンを物理的に破損してしまい急遽新マシンを見繕って環境を整える羽目に。ついでにOSも変えてみました*1

現状のデスクトップはこんな感じ。

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何にもありません。いたって普通のデスクトップです

で、新マシン&新OSに移行したのはいいのですが、User権限だとシャットダウンができない(汗

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なんなんだ、この使いづらいOSは。

とりあえずシャットダウン権限を与えましたけど。

*1 : 新マシンにライセンスがついてきたので

2007/12/19(水)これはひどい

PC

VMware Server上に特に必要もなかってのですが、Win95を入れてあります。
不安定だったりいろいろありましたがそれなりに未来を感じさせてくれたOSです。
日々の生活に疲れたときに表示させてみて、HOVERを動かしてみたりしてノスタルジックな気分に浸るのに利用しています。

ただ、これはひどい……。

vmware071219.jpg

(ここのblogです)

2007/12/16(日)[VMware] 調子に乗りすぎ

PC
vmware071216.jpg

ホストOS@Debianファイルサーバと合わせて5つのOSが動いてます。
サーバ負荷率が常に80%くらい。メモリ使用量も50%超え。このままだと本来(ファイルサーバ)としての機能に影響が出てくる*1ので増強計画を立てています。

とりあえずデュアルCPU化 + メモリ増設。

石自体の入手は簡単なのだけど、出来ればロットも合わせたいしなぁ…。この石のロット何なんだろ?やっぱ開けないとわからないのか?
いやいや、その前にVRMを入手しないことにはどうしようもない。
メモリは1GB×2をとりあえず増設して2.5GBくらいにすればいいかな?

仮想マシンに移行した物理PCが2台あるけど、1台は検証用に取っておくとしても1台は廃棄処分だよな。
最近は捨てるのもいろいろ面倒だし某OFF行きか?

そんなことを考えながら目の前の問題の事を考えないようにしていた*2日曜日。

*1 : キャッシュが効きにくくなる

*2 : 人はこれを現実逃避というらしい

スキャナサーバ構築ログ (SANE)

2007/12/14PC::Linux/BSD

SANEというものを使うとLinuxでスキャナが共有出来る。らしい。
ということで早速試してみる。

環境

  • サーバ: Debian GNU/Linux 4.0r1 (etch)
  • スキャナ: EPSON GT-7000@USB

インストール@Debian etch

# apt-get install sane
以下はスキャナの利用確認のために必要ですが必須ではありません
# apt-get install sane-utils

スキャナが利用出来るか確認 (sane-utilsをインストールした場合)

$ sane-find-scanner
コメント略
found USB scanner (vendor=0x04b8 [EPSON], product=0x0101 [Scanner GT-7000]) at libusb:003:002
$ scanimage -L
device `epson:libusb:003:002' is a Epson GT-7000 flatbed scanner

こんな感じで出れば正しく認識されているようです。

尚、root以外でscanimageを利用しようとしてもパーミッションの関係で上手く取得出来ません。こちらで紹介されている方法を参考にデバイスファイルのパーミッションを書き換える必要があります。

# chmod 666 /dev/bus/usb/003/002

サーバとして設定

こちらのページにて詳細に解説されていますのでこれを参考にしながら設定。

/etc/sane.d/saned.confに利用させたいクライアントのアドレスを登録
127.0.0.1
192.168.xxx.yyy
192.168.xxx.0/24
/etc/servicesの確認
sane-port 6566/tcp sane saned # SANE network scanner daemon
/etc/init.d/initd.confにsaneデーモンを登録
saned stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd /usr/sbin/saned
inetdの再起動

参考サイトとは異なる点がここでした。こちらの解説によるとetchではopenbsd-inetdのようです。

# /etc/init.d/openbsd-inetd restart

Windows側の設定

SaneTwainというTWAINブリッジソフトを利用します。zipに含まれているファイルだけでもスキャンはできますが、グラフィックソフトからTWAIN機器として扱う為にはインストールする必要があります。

試してみる

複数のTWAIN機器がある場合はどの機器かを選択する必要があります。この設定の存在を忘れていて悩んでいたのは内緒。

sane1.jpg

適当な素材が無かったのでその辺に転がっていた栞をスキャン

sane2.jpg

突っ込んで利用していませんが、なかなかいい感じ。
ADFでどのくらい使い物になるかもそのうち検証してみたいところ。