2006/10/05(木)物を捨てる勇気
部屋を綺麗に保つには、物を所有しないようにするのが一番だと思いますが、物を捨てる勇気も必要なのではないかと最近思います。
今回の部屋の掃除で多くの物を処分しましたが、その中には当然使える物も多く含まれています。しかし、使えるからと言っていつまでも捨てずに所有していれば当然物は増える一方で部屋を綺麗に保つことが難しくなります。
物を購入するときには自分にとってそれが本当に必要なのかどうか、よく検討し、物を捨てるときには今後その物を使用することがあるのかということを考えればあまり物が増えることはないのでしょうが、実際にはその場のノリで購入したり、まだ使えるのに処分してしまうのはもったいないと考えてなかなか捨てることができなかったりします。
しかし、実際に後々必要となることはほとんど無く、世間的にほとんど価値が無くなってしまった頃に処分することになるので処分するには物をしまい込むタイミングが一番いいと現在では思っています。
あなたの所有するしまい込んだままの物、本当に必要ですか?
あなたが購入しようとしているその商品、本当に必要ですか?
2006/10/05(木)Googleで荷物問い合わせ
Google検索で「ヤマト 伝票番号」でクロネコヤマトの荷物の配送状況の問い合わせができるらしい。
いちいちヤマトから問い合わせをしなくて済むので便利。
2006/10/03(火)ふぇいと
─問おう、貴方がマスターか
はい、私は○○大のマスターですw
院生なら一度は言ってみたい台詞……なのか?
ちなみにFateという単語には悪い意味での運命といったニュアンスがあるらしい。マスターに進学するんじゃなかったと思う今日この頃。
2006/09/23(土)新しい概念のWebサービス
を提供するサイトを作ってくれと仕事先の人間に言われている。
なんでも、「新しいWebでのコミュニティの場」となるようなWebサービスを提供したいのだという。
前々から言われていたのだが、先日のmixiの上場でさらに火がついてしまったらしい。
で、「抽象的な概念ではなく、具体的にどのようなサービスを提供したいのですか?」と聞くと、mixiだったりblogで実現可能なことばっかりを例として挙げてくる。
「…それだったらmixiとか、blogで実現可能ですが」と言うと「そういったものではなくもっと新しいサービスを提供したい」のだという。
「…だったらまず、mixiだったり、blogを使った上でそれらとはどう異なり、どういったことをしたいのかを教えてください」と言うと「そういった既存のツールでできないことをしたい」と、やはり抽象的な答えしか返ってこない。
そのような抽象的な概念だけで新しいサービスを提供できるのであれば、誰も苦労しません。そして、その依頼をする本人の中にも具体的な案のようなものはなく、ただただ新しいサービスを提供したいとしか言ってこないのです。
何か具体的な案があればこっちも多少やる気にもなりますが、抽象的な案だけで作れと言われても、こちらにはビジョンも無いし、やる気も沸いてきません。多少こちらも折れて既存のツールを使ってそれらとの相違点を教えてくれといっても面倒なのかどうなのかわかりませんが、そういったものを使う気はないようです。
誰かこの人にうまい諭し方を教えてください。