かえでのWebログ

バッテリがお亡くなりになりました。
死亡原因はサスペンド状態のまま放置していたことによる過放電が原因と推測されます。

全くバッテリが使い物にならなくなってしまったので購入しなければならないのですが、出費が痛い…

Windowsの右クリックメニューの拡張は意外なことに各ユーザー毎に行うことができる。
この為、右クリックを拡張したいユーザーは自分でアプリの設定を行わなければならない。

Plextorといえば高品質なCD/DVDドライブメーカーとして有名ですが、今回話題に挙げるPX-504Aはひどい。ひどすぎる。

まぁ、中身はNECのND-1100AのOEMなので仕方がないのですが、それにしてもひどすぎます。
このドライブがどれだけダメなデバイスかをとりあえず列挙していくと、

• DVD+R/+RWのみの対応(DVD-R/-RWには未対応)
• CDやDVDの読み込み性能も怪しい
  • CRCエラーが出る
  • ファイルの読み込みによく失敗する
  • そもそもディスクを認識しない
• 生焼けディスクがよく生成される

といった感じです。

実はこのドライブは研究室のマシンに付いていたのですが、あまりの性能の低さにわざわざ私物のPlextor PX-716Aを付けたくらいです。

性能に定評のあるメーカーだからといって何でもいいかというとそうではなく、そのようなメーカーでも駄作というものは必ず存在します。
メーカーで選ぶのもいいですが、購入する前にその製品の素性をよく知らないと不幸なこととなるいい例だと思います。

[album:PC:ram.jpg:large]

ドライバとWindows Updateだけした状態で90MB弱。
起動時のプロセスが走っていたときには110MBくらいまでいきました。

やはりWin2kでは必要最低限で128MB、快適に使用するには256MBは必要でしょう。

[album:PC:design.jpg]
Windowsの配色設定は通常エクスポートできない。
しかし、デスクトップテーマを利用することで配色設定をエクスポート可能。

[album:PC:themes.jpg]
デスクトップテーマの名前を付けて保存で現在の（配色設定を含む）状態がエクスポートされるのでそれを任意のマシンで読み込ませればOK。
アイコンや壁紙などはファイルがないと表示できないので以下の項目のみチェックすること

• カラー
• フォント名とスタイル
• フォントとウィンドウのサイズ

ちなみにWin2kでデスクトップテーマはWin+R -> themes.exeで呼び出せます。