自宅サーバ(x220)仕様

2008/03/23PC::マシン

08/04/05)時点の仕様

CurrentOriginal
Base ModelIBM eServer xSeries 220 (8646-5HJ)
OSDebian GNU/Linux 4.0r1 (etch)Microsoft Windows 2000 Server
ChipsetServerWorks ServerSet III-LE
CPUIntel Pentium III-S 1.40GHz DualIntel Pentium III-S 1.40GHz
(Tualatin/A Step)(Tualatin/A Step)
L1 Cache32KB/1CPU
L2 CacheECC 512KB/1CPU
RAMPC133 CL=3 Registered ECC DIMM 2.75GBPC133 CL=3 Registered ECC DIMM 256MB
(1GB * 2 + 512MB * 1 + 256MB * 1)(256MB * 1)
SCSI I/FAdaptec U160 AIC-7892B (O/B)
SCSI RAID I/FN/AIBM ServeRAID-4Lx
U160 38.4GB @ RAID-5
SATA RAID I/FN/AN/A
IDE I/FPromise Ultra133TX2N/A
SCSI HDDN/AU160 SCSI 18.2GB * 3
IDE HDDMaxtor 300GB (UATA/133)N/A
Maxtor 250GB (UATA/133)
IBM 250GB (UATA/100)
Westan Digital 160GB (UATA/100)
CD DriveN/ALite-on
Read x48
FDDN/AMitsumi 2mode(720KB/1.44MB) 3.5'' FDD
VideoS3 Savage4Pro 8MB (O/B)
SoundYAMAHA YMF724 (PCI)N/A
Ethernet(100M)Intel PRO/100S Ethernet Adapter (O/B)
GbEBroadcom NetXtreme Gigabit Ethernet Adapter (PCI-X)N/A
USB1.1on Board (2Port)
DisplayMITSUBISHI Diamondtron RD17V (Analog)
IBM T540 (9511-AG4) (Analog) 08/04/05
N/A
PS/2 KeyboardOKI Mini Keyboard IIN/A
PS/2 MouseIBM TrackPoint III (on OKI Mini Keyboard II)N/A
SpeakerYAMAHA YST-M15N/A
PrinterEPSON PM-890C (CUPS Network)N/A
PowerSupplyDELTA 340W
UPSIBM UPS 1000TJVN/A

所持キーボード

2008/02/24PC
#large: is not allow

キーボードにはそれなりにこだわりがあります。そうなると必然的かどうか解りませんが、マシンの台数よりも多いキーボードがいつの間にか手元にある状態になっていました。
その中でお気に入りのキーボード*1を紹介します。

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iTunesがインストール時に残すゴミ

2008/02/10PC::Tips

ふとしたことから「Documents and Settings」配下のユーザ毎の使用容量をチェックしていたところ、どういうわけか「All Users」以下で150MB以上使用されていました。
共有ドキュメントとして、何か置いているのであれば説明がつくのですが、私の場合共有ドキュメントは全てファイルサーバ行きですので、これはありえません。

で、調べていったところ、どうやらiTunesがインストール時に展開したファイルが残されているようです

不法投棄された場所

Documents and Settings\All Users\Application Data\Apple\Installer Cache
itunes_cache1.png

Documents and Settings\All Users\Application Data\Apple Computer\Installer Cache
itunes_cache2.png

これらのフォルダの中にはインストール時に使用したと思われるmsiファイルが転がっていました。 msiファイル合計で100MB弱。

なんだかなぁ

Adobe Readerもインストーラが勝手にファイルを作ってそのまま放置していくのですが、iTunesもですか…
iTunesのような結構頻繁にアップデートされるソフトがこうして勝手にファイルを作っていくのは勘弁して欲しいのですが。
#いや、作るのはいいのですが、せめてインストール後に消していくとか、ユーザにmsiを残すか否かを問い合わせるとかするのが普通じゃありません?これだから傲慢な会社はブツブツ

こんなものあっても仕方がないので、速攻で消しました。
人によっては500MBくらい不法投棄されたゴミでHDDが埋まっているかも知れません。 なぜだか判らないけどCドライブが窮屈という方は確認してみると幸せになるかも知れません。

umount出来ない場合の対処

2008/02/10PC::Linux/BSD

umountをしようとしたときに、device is busyと表示され、アンマウントが出来ないことがあります。
これは、プロセスがumountの対象デバイス配下のディレクトリにアクセスしている場合が原因のようです。

umount出来ない原因となっているプロセスを調べるにはfuserを使えばいいようです。

#umount: /foo/bar
umount: /foo/bar: device is busy
#fuser -muv /foo/bar
		USER	PID	ACCESS	COMMAND
/foo/bar:	kaede	xxx	..c..	(kaede)bash
#kill xxx
#umount: /foo/bar

#umountしようとしてrootにスイッチするのだけど、rootになる前のユーザがそのディレクトリにいて失敗することがよくあって困る(^^;

参考