リムーバブルメディアの自動再生の制御
Windows 2000の場合
CD-ROMの自動再生の制御
レジストリエントリを操作する
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Cdrom\Autorun (DWORD)
- 0:無効
- 1:有効(規定値)
レジストリエントリを操作する
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Cdrom\Autorun (DWORD)
apache2とadiary 2.003を導入したのだが、adiaryのSystem infoでpreforkとして認識されている。
workerとして導入したはずなのだが、何か間違っているのだろうか?
# apache2 -l Compiled in modules: core.c mod_log_config.c mod_logio.c worker.c http_core.c mod_so.c # apache2 -V | grep worker -D APACHE_MPM_DIR="server/mpm/worker"
Server : Apache/2.2.3 (Debian) (prefork) Perl : /usr/bin/perl (Ver 5.8.8) Runtime : cgi perl RDBMS : pseudo DB adiary Version : 2.003
Basepath / Request_base cgifile adiary.cgi myself / myself2 / v.myself /dummy/ v.myself2 /dummy/ mod_rewrite = 1 GATEWAY_INTERFACE=CGI/1.1 HTTP_USER_AGENT=Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; en-US; rv:1.9.0.1) Gecko/2008072820 Firefox/3.0.1 PATH_INFO=/dummy PATH_INFO_orig=/dummy PATH_TRANSLATED=redirect:/adiary.cgi/dummy QUERY_STRING=system_check QUERY_STRING_orig=system_check REDIRECT_QUERY_STRING=system_check REDIRECT_STATUS=200 REDIRECT_URL=/dummy REQUEST_URI=/dummy?system_check SCRIPT_FILENAME=/home/adiary/adiary.cgi SCRIPT_NAME=/adiary.cgi SERVER_PORT=80 SERVER_PROTOCOL=HTTP/1.1 SERVER_SOFTWARE=Apache/2.2.3 (Debian)
adiaryユーザ会への委託品、石油コンビナート(違USB-DACを譲っていただきました。早速ONKYO SE-90PCIと聞き比べ。環境はLinux ALSA デバイスドライバ + Amarok(xineエンジン サウンドシステム) + FETヘッドホンアンプ + Audio-technica AD1000。
……確かにSE-90PCIよりも音の明瞭感が向上しているのだけれども、同時にサンプリングの悪さもはっきりと判るようになってしまったorz
……自分が聴きたい曲はこんなのばっか(TT)
adiaryでmod_rewriteを利用しようとしたところ、mod_rewriteが有効になっていないみたいだったので調べてみた。
a2enmodを利用しmod_rewriteを有効にする。
# a2enmod rewrite
apache2のDirectoryディレクティブを以下のように設定する
AllowOverride FileInfo
apacheを再起動する。
adiary設置ディレクトリに.htaccessを作成し以下のように記述*1。
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase / RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteRule ^(.*)$ adiary.cgi/$1 [L] </IfModule>
これでadiary.cgiなしでアクセスできるはず。
X環境で以下のポインティングデバイスを利用する方法について調べてみた。
Kubuntuデフォルトの設定では5ボタンマウスの第4、第5ボタンが機能しません。これらを利用可能とするには/etc/X11/xorg.confをのマウスに関するセクションを以下のように編集します。
Section "InputDevice" Identifier "Mouse0" Driver "mouse" Option "Protocol" "auto" Option "Device" "/dev/psaux" Option "Emulate3Buttons" "no" Option "ZAxisMapping" "4 5" EndSection
ちなみに、このマウスのセクションはnVidia Settingsが吐き出すものです。
トラックポイント4ではセンターボタンを押下時にポインタを動かすことにより、スクロールさせる機能が備わっています。これをLinux上で利用する場合のメモ。
こちらの記事を参考に、5ボタンマウスを利用する場合と同様に以下のように/etc/X11/xorg.confのマウスのセクションを変更します。
Section "InputDevice" Identifier "Mouse0" Driver "mouse" Option "Device" "/dev/input/mice" Option "Protocol" "ImPS/2" Option "Emulate3Buttons" "on" Option "Emulate3Timeout" "50" Option "ZAxisMapping" "4 5" # スクロール機能の有効化 Option "EmulateWheel" "on" # センターボタン押下時にスクロールボタン機能を割り当て Option "EmulateWheelButton" "2" Option "EmulateInertia" "50" # 横スクロール機能の有効化 Option "XAxisMapping" "6 7" EndSection
Firefoxにて横スクロール機能を利用する場兄はabout:configにて以下の項目を設定する必要がある。
センターボタンをホールド時にはスクロールボタンとして機能することとなり、Windows環境でのトラックポイントのように利用することが出来ます。なお、Windowsのトラックポイントドライバはセンターボタンを常にスクロールボタンとして機能させていますが、上記の設定の場合、センターボタンクリック時には通常のセンターボタンとして動作するため、FirefoxでCtrl+クリックで新しいタブに開いていたところをセンターボタンクリックのみで実現できます。
また、この設定を通常の3ボタンマウス*1に適用することでトラックポイントライクな操作性を実現することが出来ます。
これまでの設定を参考に、私の環境である5ボタンマウス+トラックポイントの組み合わせの場合を記述してみた。
Section "InputDevice" Identifier "Mouse0" Driver "mouse" Option "CorePointer" Option "Device" "/dev/input/mice" Option "Protocol" "ExplorerPS/2" # マウスのボタンの数 # 5ボタン+上下スクロール+チルトスクロールで9つ Option "Buttons" "9" # マウスのボタンのマッピング # 第4ボタン: 8(Firefoxで「戻る」ボタン) # 第5ボタン: 9(Firefoxで「進む」ボタン) Option "ButtonMapping "1 2 3 8 9" Option "Emulate3Buttons" "false" Option "Emulate3Timeout" "50" Option "ZAxisMapping" "4 5" # スクロール機能の有効化 Option "EmulateWheel" "on" # センターボタン押下時にスクロールボタン機能を割り当て Option "EmulateWheelButton" "2" Option "EmulateInertia" "50" # 横スクロール機能の有効化 Option "XAxisMapping" "6 7" EndSection
ちゃんとした設定を行うにはxorg.conf(5)を読まないといけないのだが、日本語化されたものがないのが辛い。そのうち読むつもりはあるが、とりあえず意図した通りに動いているのでよしとする。