2006/09/28(木)Diamond Multimedia StealthIII S540
Diamond Multimedia社がビデオカード事業から撤退してしまった為、仕様などの情報が得にくいので、箱を捨てる前にこれらの情報を残しておくことに。
#今更必要ない気もしますが
製品仕様
コントローラ
- S3 Savage4 Pro+
- 128-bit 2D, 3D, ビデオ
メモリ
- 32MB 143MHz SDRAM
水平周波数
- 31.5kHz-112kHz
垂直リフレッシュレート
- 60Hz-200Hz
最大ドット(PIXEL)レート
- 300MHz RAMDAC
APIサポート
- Direct X
- OpenGL ICD
ハイクオリティ3D機能
- 8ビットステンシル・バッファ
- 32ビット トゥルーカラーレンダリング
- アルファ・ブレンディング
- アニストロピック、フィルタリング
- 環境エフェクト
- フルシーン・アンチエイリアシング
- バックフェイス・カリング
- バイリニアおよびトリリニアMIPマッピング
- ハードウェア・バンプマッピング
- フローティング
- ポイントZバッファ
- グロー・シェーディング
- パースペクティブ・コレクション
- プロシーデュアル・テクスチャ
- リフレクション・マッピング
- シャドー
- シングルバス・マルチプルテクスチャ
- シングルサイクル・トリリニアフィルタリング
- スペキュラー・ライティングおよびディフーズシェーディング
- スプライト・アンチ・エイリアシング
- ストライプおよびファン
- テクスチャ・モーフィング
- バーティクスおよびテーブルフォグ
- Wバッファ
- 24ビット以下のZバッファ
ビデオプレイバック
- MPEG-1/AVI
- X/Yインターポレーション
- モーション・コンベンセーション
- カラー・スペースコンバージョン
コネクタ
DB-15コネクタ (VESA DDC2B)
必要動作環境
- Intel Pentium 90, AMD K6-2以上を搭載した100%PC/AT互換機
- PCIバススロット
- Windows 95 OSR2.1, Windows98 ,WindowsNT4.0SP3以降(SP4を推奨)
2006/09/18(月)所持しているPCの台数
を数えてみた
デスクトップ
- サーバー(EUPA Star-100MA / C566/256)
- メインマシン(COMPAQ PROSIGNIA DESKTOP 330 / C1.4/768)
- サブマシン(ケースはGateway GP6シリーズのミニタワー、M/BはVAIOのi810世代のモデル / C1.0/512)
- 古いソフト用(IBM Aptiva H65 / MMX233/128)
- 家族用(NEC VALUESTAR VU45L/1 / K6-2 450/256)
- 学校に置きっぱなし (自作 / C1.7/256)
放置状態
- FUJITSU FMV DESKPOWER M3/557 (A550/256)
- IBM Aptiva T94 (MMX266/64)
- FUJITSUのX端末 (K6-2 350/128)
- MITSUBISHI Apricot (MMX233/32?)
ノートPC
- メインノートPC (IBM ThinkPad s30 / MP3 600/256)
- 家族用 (Gateway Solo5300 / MC550/192)
放置状態
- IBM ThinkPad i1421 (2621-465 / MC466/128)
- NEC mobio MB12C (MMX120/48?)
- Gateway2000 HANDBOOK486 (i486 33/12)
- CASIO FIVA MPC-206 (M/B死亡)
- IBM ThinkPad i1421 (2621-424 / MC400/64) (液晶死亡)
…少しは処分しないとかな(汗
それとも全部立ち上げて分散処理とか?
2006/09/18(月)FMV DESKPOWER M3/557
放置状態だった富士通のFMVを組み直して使用できる状態にした。
OSは何を入れるかはまだ未定。今更Win98SEもないと思うし、Linux?
現在の仕様
Original | Current | |
---|---|---|
OS | Windows98 SE | 未定 |
CPU | AMD Athlon 550MHz | |
ChipSet | AMD-751/AMD-756 | |
RAM | PC100 64MB (64MB * 1) | PC100 256MB (128MB * 2) |
HDD | 20.4GB | Quantum 10.4GB |
CD/DVD | CD-R/RW (Rx4/RWx2) | Toshiba SD-R1002 |
Video | ATI Rage 128VR | |
Audio | YAMAHA YMF744B | |
Modem | 56kbps (V.90/K56flex) | N/A |
LAN | N/A | 3com 3C905B-TX (10/100M) |
2006/09/16(土)ノートPCでIPを手軽に変更する
事の起こり
ThinkPad s30にはThinkVantage Access ConnectionsというIPを手軽に変更する為のツールがIBMというかrevonoから提供されていますが、無線LANモデル標準のNICのみ対応という制約があり、使い勝手は非常によろしくありません。
かといって、Windowsに備わっている機能だけでIPアドレスを変更するにはAdministrator権限でログオンし直してやるくらいしか思いつかず、WinXPならともかく、普段Win2k&Power User権限で使用している私としては困っていました。
解決策
で、様々なIPアドレスをフリーウェアを試してきて最後に辿り着いたのがNetshfeというソフトでした。
ソフト自体をAdministrator権限で起動させなければIPを変更できないという制約がありましたが、Access Connectinsと比べ、そのマシンで使用できる状態のNICであればIPを変更することができ、非常に便利です。
追記
最終的にはDHCP環境に移行してしまいました。
2006/09/11(月)ThinkPad s30のキー配列をリマップする
これまでThinkPad s30のキー配列はレジストリを利用しリマップしていましたが、窓使いの憂鬱に移行することにしました。
これまでのキーリマップ一覧
変更前 | 変更後 |
---|---|
CapsLock | L-Ctrl |
L-Ctrl | CapsLock |
L-Alt | L-Windows |
半角/全角 | L-Alt |
ブラウザ「戻る」 | アプリケーションキー |
ブラウザ「進む」 | 半角/全角 |
窓使いの憂鬱でのリマップ
上記のキーリマップを引き継ぎつつ、HHKライクなFnコンビネーションを実現させることにします。
mayuファイル定義
#for ThinkPad s30 #Swap Caps/L-Ctrl mod ctrl -= LCtrl mod ctrl += 英数 key *LCtrl = *英数 key *英数 = *LCtrl #Swap L-Alt -> L-Windows mod alt -= LAlt mod windows += LAlt key *LAlt = *LWindows #Swap 半角/全角 -> L-Alt mod alt += 半角/全角 key *半角/全角 = *LAlt key *BrowserBack = *Apps key *BrowserForward = *半角/全角 #109 to HHK key D-無変換 = &Toggle(Lock0 on) key U-無変換 = &Toggle(Lock0 off) key L0-*Space = *半角/全角 key L0-*_1 = *F1 key L0-*_2 = *F2 key L0-*_3 = *F3 key L0-*_4 = *F4 key L0-*_5 = *F5 key L0-*_6 = *F6 key L0-*_7 = *F7 key L0-*_8 = *F8 key L0-*_9 = *F9 key L0-*_0 = *F10 key L0-*Minus = *F11 key L0-*Caret = *F12 key L0-*Atmark = *Up key L0-*SemiColon = *Left key L0-*Colon = *Right key L0-*Slash = *Down key L0-*H = *BackSpace key L0-*D = *Delete key L0-*L = *PageUp key L0-*Period = *PageDown key L0-*K = *Home key L0-*Comma = *End key L0-*E = *Esc
これでSSK2キーボードでのリマップ同様、ホームポジションから指を動かすことなくほぼ全ての操作が可能となりました。