2006/12/19(火)NetBSDにKDEインストールログ
GNOMEは慣れてるけど他のウィンドウマネージャーはあまり使ったことが無いのでKDEを入れてみることに。
とりあえず、それっぽいディレクトリに移動してやってみた。
# cd /usr/pkgsrc/x11/kde3-i18-ja # make install
さて、どうなることやら。
途中経過
make installを入力してから6時間ほど経ちました。
どのくらい進んでいるかはわかりませんが、swap領域のアクセスによる待ち時間が多く発生している模様。やはり64MBの実メモリでは少なすぎる(当たり前)。
今度腐りかけているPC100のメモリでも載っけて増強を計らなくては。
途中経過(2)
make installを入力してから20時間ほど経ちました。
現在qt3-toolsをコンパイルしている模様。
KDEのインストールには
- qt
- arts
- kdelibs
- kdebase
- kde-i18n
の順で行われるようなのでまだまだ先は長そうです。
途中経過(3)
30時間経過。現在kdelibsをコンパイルしている模様。
半分くらい?
途中経過(4)
ようやくコンパイルが終わりました。
コンパイルをはじめてから40時間かかったことになります。
kdebase
kdebaseがどうやらインストールされなかったようなのでインストール。……コンパイル終了。
/etc/X11/xinit/xinitrcのtwmから最後までをコメントアウトし、startkdeを書き加える。
で、startxをすると無事KDEが起動。言語設定で日本語を指定してやるが、文字化けしまくってしまう。まだ何か足りないのか。
kde3
その後、色々調べた結果、どうやらKDE3をインストールするには
/usr/pkgsrc/meta-pkgs/kde3
でmake installをすればいいらしい。
現在コンパイル中。
追記
無事KDE3のコンパイルが終了。
おもむろにstartxと入力するとKDE3が起動します。
が、日本語フォントが無いため文字が化け化けですorz
適当な日本語フォントをインストールする必要があり、私はさざなみフォントをインストールしました
# cd /usr/pkgsrc/fonts/ja-sazanami-ttf # make install
インストールが終わったらKDE3を起動し、日本語が正しく表示できていることを確認。