2008/07/09(水)Linux Mint 4.0 Xfce CE BETA008

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愛機であるThinkPad s30にLinux Mint 4.0 Xfce Community Edition BETA008を導入しました。って、他の記事の方が先に投稿されているのでお察しの方も多いでしょうけどw

本来であればXubuntu 8.04 LTSあたりを入れる予定だったのですが、メインで利用するディストリビューションがKubuntuでXubuntuまで入れたらUbuntu公式だらけとなってしまい面白くないので、なんとなくLinux Mintにしてみたというそれだけの理由だったりします(ぉ

Linux Mint Xfce CEではサポートが非常に遅いらしくメインストリームではないのでUbuntu 7.10ベースなのはいいとして、Firefoxが未だに2.0.0.6だったり、Firefox 3.0のパッケージは未だに3.0α8だったりと、微妙なところはいろいろありますが、ディストリビューション全体としては結構いい感じ。

とりあえずこの新しいおもちゃでしばらくは遊べそうですw

2008/06/24(火)過負荷(2)

相変わらず過負荷状態です(苦笑
知り合いに来週あたり「バタン休」っていう名目で休んでいい?なんて言っていましたが、そのバタン休すら許されない状況になりつつあります(TT)

なんというか、ねぇ。
抑圧された気持ちが物欲に向かって発散しそうなのですよ。使う時間は全くないのに(苦笑
ワンクリック○○サイトに引っ掛からないように気を引き締めていかないとw

ぁ~、ノートPCが(ry

2008/06/09(月)Ubuntu Server 8.0.4 on e326

購入したe326に何を入れようかと悩んだ末、Ubuntu Server 8.0.4 x64版を入れることにした。
Debian GNU/Linux (etch) x64版と悩んだのだが、下記理由によりUbuntuを選択。

  • Ubuntu Server 8.0.4はLTS*1であるので、Debian (etch)よりも長くサポートされる*2
  • Ubuntu ServerはDebian系列であるので、現在のサーバ(Debian)とほぼ同等の運用方法が可能
  • Debian GNU/LinuxはVMware ServerでホストOSとしてサポートされていないが、Ubuntu Linuxはサポートされている*3

と、言うことで入れるOSはUbuntu Serverに決定。

サクサクっとオンボードのアレイコントローラ(LSI Logic 53c1020)でRAID1を構築してインストール。
現状1GBしかメモリを載せていないが、将来増設することを考えてswapを2GB切っておく。その他、/に2GBとか、/var/logに2GBとかいつも通りにパーティションを切ってディスクの構成は終了。

インストールコンポーネントは後から入れるので特に何も入れない。
こいつはオンボードで2ポートのGbEを載せているが、1ポートをこのサーバ自体の通信に利用する予定でもう1ポートはVMware仮想OS上の通信に利用するつもり。なので、静的構成をサクッとして完了。

で、インストール完了。さっそく起動してみる。

e326f.jpg

起動HAEEEEEEEEEEEEEEEEE
grubを読み込んでから30秒くらいでログイン画面に辿り着きました。どっかのハードウェアの進化を無視するかのように起動時間が延び続けるOSとは大違いですw
いや、どっかのクロック数だけは優秀だがP3S 1.26Dualにベンチマークでも体感速度でも負けてしまう*4CPUとは大違いですw
これもHyperTransport様々でしょうかwww

でも

URUSEEEEEEEEEEEEE(TT)

この爆音に耐えられる気がしないので、常時起動は無理です(汗

*1 : LTS;Long Term Support

*2 : Debian (etch)のサポート期限はlennyがリリースされてから1年間、時期的には09年末の予定、一方Ubuntuは5年間であるので2013年くらいまでサポートされる

*3 : 現状VMware Server 2.0β2ではUbuntu 7.1.0までしかサポートされていないが、VMware Server 2が正式リリースされる頃には8.0.4も正式リリースされている……はずという淡い期待を込めてみる

*4 : @3.0GHz

2008/06/02(月)過負荷

何の話かというと、仕事が忙しすぎるのですよ。
リクエスト過多でサービス不能に陥りそうです(汗

考えられる要因としては

  • ロードバランサ*1が仕事をしていない、もしくは低性能
  • システムにボトルネック*2が存在する
  • ボトルネックからのキューを処理、もしくはボトルネックへキューを発行する為のオーバーヘッド*3が無視出来ないレベル

何とかならないものか(汗
とりあえずこのままだと、なかのひとの健康が脅かされそう
システムだけではなく、人的リソースの冗長化もしてくれないかなぁ。N+1構成でいいから。

*1 : 詳しい説明は自重

*2 : 世間一般には新人と呼ばれるのか?

*3 : 教育ともいう