メルト

2008/06/30雑記::バカバナシ

朝 目が覚めて
真っ先に思い浮かぶ
仕事のこと

思い切って 有給を取ろうかな
逃げ出したくて

グレーのスーツ 黒の革靴
着て 出かけるの
今日は定時に 帰りたいな

メルト 溶けてしまいそう
辛いなんて 絶対に言えない・・・

だけど メルト
仕事が減らない

将来に希望抱いたりしない
だって 今の仕事が
・・・辛いの

営業が顧客に ウソをついた
「できます」って軽く言う

実績がない技術の
検証依頼 うれしくない
ためいきを ついた

そんなとき
「しょうがないから人手増やす」なんて
脳天気な 上司が言う
心折れる音がした

メルト 息が詰まりそう
マウスにぎる右手が
震える 高鳴る胸
増えた人手を見る
新人がこっち見て笑ってる
どうしよう・・・!

余計大変に なりそう

お願い 時間をとめて
泣きそうなの
でも苦しくても
納期は延びない!

メルト 終電がきてしまう・・・
もう帰りたい 疲れて
眠いの だから
メルト 堂々と定時に
帰りたい!
どうして残業しているの?
今すぐ わたしを
助けて!
・・・なんてね

お察し下さい

「メルト」の替え歌です。お察し下さい。
[nikoniko:sm1715919]

この記事はフィクションであり実在する人物、団体、事件、その他の固有名詞や現象、特定の個人の境遇などとは何の関係もありません。嘘っぱちです。どっか似ていたとしてもそれはたまたま偶然です。お察し下さい。

2008/06/24(火)過負荷(2)

相変わらず過負荷状態です(苦笑
知り合いに来週あたり「バタン休」っていう名目で休んでいい?なんて言っていましたが、そのバタン休すら許されない状況になりつつあります(TT)

なんというか、ねぇ。
抑圧された気持ちが物欲に向かって発散しそうなのですよ。使う時間は全くないのに(苦笑
ワンクリック○○サイトに引っ掛からないように気を引き締めていかないとw

ぁ~、ノートPCが(ry

2008/06/09(月)Ubuntu Server 8.0.4 on e326

購入したe326に何を入れようかと悩んだ末、Ubuntu Server 8.0.4 x64版を入れることにした。
Debian GNU/Linux (etch) x64版と悩んだのだが、下記理由によりUbuntuを選択。

  • Ubuntu Server 8.0.4はLTS*1であるので、Debian (etch)よりも長くサポートされる*2
  • Ubuntu ServerはDebian系列であるので、現在のサーバ(Debian)とほぼ同等の運用方法が可能
  • Debian GNU/LinuxはVMware ServerでホストOSとしてサポートされていないが、Ubuntu Linuxはサポートされている*3

と、言うことで入れるOSはUbuntu Serverに決定。

サクサクっとオンボードのアレイコントローラ(LSI Logic 53c1020)でRAID1を構築してインストール。
現状1GBしかメモリを載せていないが、将来増設することを考えてswapを2GB切っておく。その他、/に2GBとか、/var/logに2GBとかいつも通りにパーティションを切ってディスクの構成は終了。

インストールコンポーネントは後から入れるので特に何も入れない。
こいつはオンボードで2ポートのGbEを載せているが、1ポートをこのサーバ自体の通信に利用する予定でもう1ポートはVMware仮想OS上の通信に利用するつもり。なので、静的構成をサクッとして完了。

で、インストール完了。さっそく起動してみる。

e326f.jpg

起動HAEEEEEEEEEEEEEEEEE
grubを読み込んでから30秒くらいでログイン画面に辿り着きました。どっかのハードウェアの進化を無視するかのように起動時間が延び続けるOSとは大違いですw
いや、どっかのクロック数だけは優秀だがP3S 1.26Dualにベンチマークでも体感速度でも負けてしまう*4CPUとは大違いですw
これもHyperTransport様々でしょうかwww

でも

URUSEEEEEEEEEEEEE(TT)

この爆音に耐えられる気がしないので、常時起動は無理です(汗

*1 : LTS;Long Term Support

*2 : Debian (etch)のサポート期限はlennyがリリースされてから1年間、時期的には09年末の予定、一方Ubuntuは5年間であるので2013年くらいまでサポートされる

*3 : 現状VMware Server 2.0β2ではUbuntu 7.1.0までしかサポートされていないが、VMware Server 2が正式リリースされる頃には8.0.4も正式リリースされている……はずという淡い期待を込めてみる

*4 : @3.0GHz