2008/06/08(日)ML115でもなくx3105でもなく
買うとしたらこれだ!ということで、デスクトップパソコン買いました。
今回はタワー型ではなく最近流行りのスリムなデスクトップタイプです。
2008/06/01(日)それなんて凶器?
ひさしぶりに物欲発散w
いいかげん、稼働中のPCのうち唯一HDDが冗長化されていないファイルサーバのHDDをRAID-5で組み直そうかと思い、買ってきました。
AdaptecのIDE HDD向けのRAIDコントローラAAR-2400A。
数年前の製品ですが、IDEなHDD向けでRAID-5をサポートしていてまともそうなカードを作っているメーカーがAdaptecとLSI Logicしか無かったので、こっちにしてみました。理由は後述。
とりあえず思ったこと。
でけえ。
なんですか、この長さ。キーボードと同じくらいありますよ(苦笑
しかも取っ手までついてるし。思わず振り回してみたくなってしまいましたよw ちょっとした凶器ですよねwww
それにしても本当にでかいです。参考までにそこら辺に転がっていた普通の32bit PCIなNICと比較してみました。
普通のカードの倍以上の長さです。
そういえば昔のSoundBlaster 16あたりはこのくらいの長さだったなぁ…なんて懐かしくなります。
このAAR-2400AはMPUにIntel i960RS 100MHzを搭載し、キャッシュにはPC100規格のRAMがそのまま利用されています。
が、後から知った事なのですがこのi960RSはパリティ生成/復元用には利用していないらしい。ということは、CPUが替わりにやるってこと?
このRAMの容量が何MBか知りませんが、とりあえずそこら辺に転がっている128MBに換装して最大積載量にするつもりw
……そういえばECCなPC100 128MB RAMあったかなあ(汗 Reg ECCとか、256MBのECC RAMじゃ駄目ですかね(^^;
まあ、購入してもたいした金額じゃないので気にしない方向で。こうやって簡単にRAMを増設出来るRAIDカードっていいですよね。
その他のスペックとしては
- RAID-0/1/0+1/5に対応
- コントローラはHighPointのHPT370×2
- ホットスペア、ホットスワップに対応しているらしいですけど、ホットスペアはともかくホットスワップはなぁ…。某(検閲により削除)のえらいひとがATA HDDでホットスワップして飛ばした事があるのでやりません(^^;
- UltraDMA/100に対応
とりあえず300GB HDD×2 + 250GB HDD×2の構成で1TB@RAID-5にする予定です。32bit PCIだしパフォーマンスはたいして期待出来ないでしょうけど(苦笑
とりあえずRAID組んだ状態でシングルディスクより遅くならなければOKって方向でw
問題はRAIDを組む為に今HDDに入っているデータを退避しないといけないってことなんですけどね。どうしよう(汗
ちなみに、この記事を書くにあたり製品レビューなどを巡回してみたのですけど、\40kもしていたみたいですね。