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VMware Workstation 7.0/Player 3.0が正式リリースされていたのでメインマシンに入れてみた。
入れるのは当然x86_64 Linux版。
VMware Player 2.5以降と同様に簡単なインストーラーになっていた。
ダウンロードしたVMware Playerのバイナリ*1に対して、実行権限を与えてroot権限でキックするだけ。これだけでGUIのインストーラーが立ち上がるだけというWindowsライクなインストーラーなので非常に楽。
実際にはこんな感じでインストーラーを起動させました@Kubuntu 9.04
$ chmod 755 ./VMware-Player-3.0.x-build.arch.bundle $ sudo ./VMware-Player-3.0.x-build.arch.bundle
これだけです。
ソースはこのへん
Windows 7や2008 R2のサポートとかは正直どうでも良くDebianが正式にサポートされたのは非常に嬉しい。
当然、VMware ToolsもPlayerからインストールできるようになっていますし、作成した後の仮想マシンのパラメータ変更も可能です。
……こんなに大盤振る舞いで大丈夫ですか?VMwareさん。
ようやくサウンド出力がALSAに対応しました。個人的に一番嬉しい改善です。
やっとAmarokで音楽を再生している状態でも、ゲストOSの音が鳴るようになりました。
とりあえず、東方永夜抄のリプレイを再生してみました。
キャプチャ時に48.0fpsまで落ちてしまっていますが、通常は60fpsで実行可能です。
Wineで動作に不具合があるゲームもこれで(ry
VMware Player 3.0非常にお勧めですよ~