2007/06/23(土)デスクトップPCを購入
前回の記事で書いた通り、デスクトップPCを購入しました。
機種はIBM IntelliStation M Pro 6230-38J。
[album:PC:is01.jpg:large]
写真の左が今回購入したマシンです。
詳細は後日。
スペック(概略)
CPU | Intel Northwood Pentium4 with HT Technology 3.0GHz (FSB: 800MHz/L2: 512KB) |
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RAM | PC2700 (DDR333) ECC 2.0GB (DualChannel / 512MB * 4) |
Chipset | Intel 875P |
Video | nVidia Quadro4 980XGL 128MB (AGPx8) |
HDD | Ultra320 SCSI 36.4GB (10,000rpm) |
CD/DVD | Plextor PX-716A |
Ethernet | Intel PRO/1000 CT Desktop Adapter (OnBoard) |
OS | Windows XP Professional Service Pack 2 |
2007/06/14(木)PCでも買おうかと
Tualatin Cel1.4GHzの処理能力はあまり困らないのですが、U/ATA33までしか対応していなかったり、AGPがx2だったり、メモリが512MBまでしか載らなかったりという点で、ちょっと重めの作業をするときが微妙です。
自宅でもC#やServletの開発とかもしてみたいし、そうなるとメモリをバカみたいに喰うeclipseとか、.NET Frameworkとかが重くてとてもじゃないけど使い物にならなそうなのは想像に難しくありません。なので新しいPCでも購入しようかと。
現在、P4搭載マシンもそこそこの値段で放出されていますので、これを機にPCを新調しようかと考えています。
で、要件メモ。
- CPU: FSB533MHz, P4 2.40GHz以上
- RAM: 最低512MB, 最大搭載可能メモリ2GB以上
- HDD: どうせ換装するので特に不問。
- 光学ドライブ: Plextor PX-716Aに換装予定なのでなんでもいい。
- M/B: AGPx8, PCI3スロット以上搭載
- I/F: PS/2ポート搭載、USB2.0オンボード対応
- ビデオカード: 128MB以上のRAM搭載のnVidia系、デュアル対応
- ケース: フロント5インチベイ×2, フロント3.5インチベイx1, 3.5インチシャドウベイx2以上
- LAN: GbE対応
2007/06/02(土)APC Smart-UPS700
APC製のマルチタップコンセントSmart-UPS700を購入しました。
[album:2007:apc-sm700.jpg]
2007/03/10(土)メーカー製PCのOEMライセンスって…
メーカー製PCを購入すればWindowsのOEMライセンスが付属します。
OEMライセンスを利用するには、付属のハードウェアを取り付けた状態でなければならないのですが、メーカー製PCの場合どのハードウェアにライセンスが与えられているかが不明です。
しかしながら、メーカー製PCの構成を変更することは一般的に許されていることだと思われます。デスクトップPCの場合、ケースやM/Bも含めたすべてのパーツが換装可能のため、構成の変更の仕方によっては全く異なるPCとなってしまいます。
このような場合でも、OEMライセンスが有効なのかがわかりません。
で、メーカー製PCに対するOEMライセンスで許される範囲を考えてみました。
1. 広義に解釈すればメーカー製PCは、購入したPCを構成するパーツの任意の1つに対してライセンスが付属するということになります。逆に言い換えればメーカー製PCを構成していたパーツのどれか1つでも利用していれば、そのライセンスが利用できるということになります。さすがにここまで融通は利かないでしょうし。
2. 狭義に解釈すれば、メーカー製PCの構成パーツすべてに対してライセンスが付属するとも考えられますが、この場合ハードウェアを増やすことはできても換装することや取り外すことができなくなります。やはり、ここまで厳しくないと思われます。
3. もしくは、メーカー製PCの主な部分(マザーボードなど)にライセンスが付属するため、そのパーツを換装することは認められないというもの。
いったいどれが正解なのでしょうか? このあたりに詳しい人がいればぜひ教えていただきたいところです。
2007/03/08(木)SHARP Mebius PC-MJ760C
安価に入手したSHARP Mebius PC-MJ760CにWin2kをインストールしたときのメモ。
ドライバ
Win2kをインストールした後、いくつかのデバイスがドライバがない為利用できない。
当てるドライバは以下の通り。
SiSから入手可能
- LAN: SiS900
- VGA: SiS630
- Audio: SiS7018
この他に、まだ「PCI Device」と「不明なデバイス」がある。これらの正体は以下の通り。
- PCI Device: モデム
- 不明なデバイス: クイックスタートキー(キーボード上部のアプリケーションキー)
モデムについてはWinXP向けのものをSHARPが提供している為、これが利用できる。クイックスタートキーについてはWinXP向けのものを無理矢理当てることができるが、設定プログラムが正しく動作しないのでドライバを当てない方が幸せになれそう。
その他メモ
- Mobile Pen3かと思いきや通常のPen3。
- メモリスロットはキーボードの下。キーボードは工具が必要なく外すことができる。
- HDDはFDDのユニットにくっついている。メンテナンス性良し。
- DVD/CD-R/RWのコンボドライブは悪名高い松下のUJDA710。
- 裏面のカバーを外すとCPUファンとモデムモジュールにアクセスできる。
Fnキーのコンビネーション
Fn+F5 | 映像出力切替 |
Fn+F6 | 明るさ- |
Fn+F7 | 明るさ+ |
Fn+F8 | 明るさ最大 |
Fn+F10 | ? |
Fn+F11 | モニタON/OFF |
Fn+F12 | サスペンド |