2010/02/28(日)お買い物
最近買った物
CAT5/5E 延長アダプタ
カテゴリー5/5EのLANケーブルを延長するためのアダプタ。短いクロスケーブルを繋げばクロスケーブルへの変換にも使えるし、一時的に長いケーブルが必要になった時にも2本の短いケーブルを繋ぐことで対応できる。
1つは持っていても損はないと思うもの。
i9用USBケーブル
iAudio9を出先で充電できるようにするために買いました。
ケーブルだけと思いきや、短いアダプタも付いていたので持ち運びが楽です。
i9ユーザーなら持っていても損はないでしょう。
USB昇圧アダプタ
もの珍しさに買ってしまいました(苦笑
USBの出力は5V/500mAですが、このアダプタを咬ませることで9V/300mAの出力ができるようになるみたいです。
FreeBSDビギナーズバイブル
BSD系も扱えるようになりたいので買ってみました。いつかはNetBSDとか使いこなせるようになりたいなぁ。
USB Aメス-USB Aメス 変換アダプタ
とある用途で利用するために購入。何に使うために必要なのかはそのうち紹介できるかと。お楽しみに。
2010/02/20(土)新しいパソコンの外観
先日購入したパソコンの記事で記載した通り、普通のパソコンとは変わったところを紹介します。今回は外観から。
2010/02/06(土)パソコン買った
手持ちのIntelliStation A Proをファイルサーバに仕立て上げようとしていたのだけど、どうにも不安定すぎて使い物にならない。
現象としては突然フリーズしたり、突然リブートがかかったり。
各種診断テストなどを行った結果、プライマリプロセッサー側のDIMMスロットが死んでいることが発覚した。しかも2スロット*1。
このIntelliStation A ProはOpteron CPUのデュアル実装なので、セカンダリ側のDIMMスロットが死んでいるのであればシングルCPU構成で再生できたのだが、プライマリ側のDIMMスロットが全く利用できないのでこのマシンを利用するのは諦めるしかない。
そんなわけで
新しくデスクトップパソコン買いました。
2010/01/24(日)iAudio 9買った
iPod shuffle 1G (512MB)をこれまで利用していましたが、容量が今となっては小さい上に、新規に取り込んだ曲はすべてflacで管理するようになり、いちいちトランスコーディングするのが面倒くさくなったため新しくオーディオプレーヤーを購入することにしました。
オーディオプレーヤー要件
- flacに対応していること*1
- アートワーク (ジャケット)表示に対応していること
- 16GB以上の容量を持つこと
- 小型であること
- iTunesやSonicStageに相当する、プレーヤーに曲を転送するために特殊なソフトウェアが必要でないこと*2
上記の要件からiPod, Walkmanなどのメジャーなプレイヤーは選択肢から消えました(苦笑
で、候補に挙がったのがCOWON iAudio, iriver, Transcend MPシリーズあたりとなります。で、この中から選択するわけになりますが、iAudioの音質が結構良いらしいのでiAudio 9に決めました。
届いた
ダンボールに包まれたシンプルな包装です。
中から本体を取り出したところ。思っていたよりも小振りでした。
内容物一覧。取説兼保証書、USBケーブル、イヤホン、あとはAudibleとかいうオーディオブック紹介のチラシとカード。
これまで利用していたiPod shuffleと並べてみました。あまり大きくはなっていないので持ち運びに苦労することはなさそうです。
ドキュメント類が含まれたCDがないと思ったらこんなところに含まれてました(苦笑
Amarok 1.4からiAudio 9に曲を転送できるようにする
/etc/fstabに以下を追加。ここに記載することでユーザー権限でマウントできるようにしたりしています。
LABEL=iAudio9 /media/iAudio9 vfat user,rw,noauto,codepage=932,iocharset=utf8 0 0
Amarokの設定からデバイスを追加します。
デバイスを追加したらメディアデバイス設定を行います。
接続前のコマンド, 接続切断後のコマンドでは/etc/fstabに設定を行ったため、mount マウントポイントで接続、切断できるようにしています。また、フォーマットにflacを追加することでflacファイルが直接転送できるようにしています。
「転送されたファイルの場所」では、iAudio 9のMusicディレクトリ以下に格納する設定をしています。
これで、AmarokからiAudioの管理ができるようになりました。
その他
- EasyTagでFlac Vorbis形式で書き込んだタグ・ジャケットが表示できる。事前に調べた範囲ではジャケットをcover.jpgとしてflacファイルと同じディレクトリに置かなければならないとのことだったので、嬉しい誤算。
- スマートプレイリストが曲名でソートされる。アルバム→曲順でソートして欲しいのだが。
- 操作が独特。すぐ慣れますが。
- サクサク利用できる。iriverだともっさりとのことだったのでiAudioにして良かったw
- 液晶保護フィルムが高価(\1500程度)なので貼り付けていません。\16k程度で購入できるものに、そこまで投資する気もないので素のままで利用しています。弱いプラスチックを利用しているようで、早速傷が付きました(苦笑 傷つくのが嫌な方は保護フィルムを貼った方が幸せになれそうです。
追記
- 電池の持ち: FLAC Lv8でエンコードしていますが、10h程度しか再生時間が持たなさそうです。デコードの処理 + メモリへのアクセス量が増えるので仕方がないところでしょうか?
- 設定により、HOLD状態でも音量調整・再生/一時停止などの操作を行うことが可能になります。もちろん、全ての入力を無効にすることもできます。便利です。
- 一定時間経過後にディスプレイがオフになるのですが、HOLD状態で再表示させるにはHOLDを解除しなければならないのがいただけません。何らかのハードボタン押下時に表示できるといいのだけど。
2010/01/10(日)作業中
2年前の夏あたりに組んだファイルサーバの空き容量がかなり寂しくなってきたので、新しくファイルサーバを構築することにします。
とりあえず手持ちの機器で、システム領域のアレイを構築中。
バッテリ付きのアレイコントローラではないので、パフォーマンスが劣化しにくいRAID 1で構築しています。
後日同容量のディスクを買い足してRAID 10で再構成する予定です。
その後
ビルドが完了したので、MIKO GNYO/Linux 4.0とか、VMware ESXi 3.5U5/4.0U1とかでブート使用としたところKernel Panicが起きて落ちてしまうことが発覚(汗
VMware環境でPSOD*1とかはじめて見ましたよ。
アレイコントローラに使用していたのはAdaptec AAR-2400AというパラレルATA 4chでIntel i960RS 100MHzなプロセッサを搭載しているモデルです。RAID 5構成時ではServeRAID-4Lxや、同じくAdaptecから出ているAAR-2610saに搭載されているIntel 80303 100MHzよりもパフォーマンスが悪いと思ってRAID 1で構成したのですが、この有様ですので深追いはせずに別の方法を考えることにします。