2008/01/07(月)M/B

メインマシンの増強計画をたてており、それに先立ちパーツの清掃などを行いました。
で、良い機会ですのでマザーボードの作りなどを観察することにします。

080107a.jpg

まあ、見ての通りどこにでもあるようなマザーボードで何も特別なところはありません。
強いて挙げるとすればCPU近傍のコンデンサにOS-CONが使用されていたことくらいでしょうか。

080107b.jpg

BEEP音がいい音で鳴りそうなマザーですw

2008/01/06(日)ヘッドホンアンプを手に入れた

nabeさんに作ってもらったC73頒布のヘッドホンアンプを早速つないでみた。

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接続はこんな感じ

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ヘッドホンじゃないじゃんとかいうつっこみは却下。

感想としては今までより音の解像度が高くなり、また音声も艶っぽくなりました。と、いってもヘッドホンで聴いたときほどわかりやすくはありませんが。

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2008/01/01(火)シークレットゲーム -KILLER QUEEN- 体験版

C73にて非常に苦労して入手したシークレットゲーム -KILLER QUEEN-体験版を早速プレイしてみた。

キラークイーンと比較して

  • 基本的にシークレットゲームの1st ストーリーはキラークイーンの「キラークイーン」シナリオをベースにリメイク
  • 細かい部分の演出が変わってる
  • クオリティがかなり上がった
  • 色々と現実的な設定に変更された?
  • ほとんど触れられなかったサブキャラについての記述が増えた
  • (↑に関連して)えぇぇぇぇ、この段階でそんな核心に(汗
  • ちょっwwwおまっwww自重wwww

体験版

  • 1stストーリーの1日目部分がプレイ出来ます
  • 4つのシナリオが用意されているみたい
    • うち2つはキラークイーンのものが収録されるのだろうなぁ
    • いや、キラークイーンの2つ目は描写的にいろいろ厳しそう(汗
    • そうすると3つオリジナルかも知れませぬ
  • キラークイーンをプレイしておいた方がシークレットゲームを楽しめそうな……

キラークイーンの体験版はストーリーの1日半くらいプレイ出来るので満足出来ない方はそちらをプレイするのもいいかも知れませぬ

まぁ、何にせよ非常に楽しみです。

VMware Serverクライアント機にマウントされているCD/DVDを利用したVMのブート

2008/01/01PC::VMware

VMware Serverでは、VMware Server Consoleをインストールしたクライアント機のCD/DVDドライブを仮想マシンにマウントさせることが可能です。

と、いうことで仮想マシンのブートが可能か、やってみました。

準備

  1. VMware ServerにVMware Server Consoleで接続
  2. クライアント機にブート可能なCD/DVDをマウント

クライアント機のCD/DVDからVMがブートするまで

とりあえず仮想マシンをパワーオンします。が、ブート可能なデバイスが何もありませんのでOperating System not foundというメッセージが出て止まってしまいます。

cdboot1.jpg

この状態で仮想マシンのCD-ROMデバイスの設定を弄ります。
重要なのは以下の3点

  • Use physical drive: Client
  • Legacy emulationを有効
  • Device stateをConnectedに
cdboot2.jpg

特に、Device stateはクライアント機のCD/DVDを利用する場合にVMをリセットするとチェックが外れてしまう仕様なので毎回チェックする必要があります。

設定を完了したら仮想マシン上でCtrl + Alt + Insertを入力し、リセットします。決してVMware Server Consoleのリセットボタンでリセットをかけてはいけません。この方法でリセットをかけるとVMのCD/DVDの接続が切断されてしまいます

しばらく待つと、起動画面が表示されます。今回はC73にて購入した巫女ぐにょLinux 3.5で試しました。

cdboot3.jpg

後は通常のようにVMの操作を行うことが可能です。

その他

  • この方法で仮想マシンのブートを行った場合、ISOイメージのマウントによるブートと比較して非常に時間がかかります。
  • VMware Toolsが導入されていないので操作が重い

といった感じです。仮想マシンにOSインストールの時には利用する時には有効な方法ですが、1CD Linuxなどでは素直にISOイメージにしておいた方が幸せになれそうです。