2006/09/03(日)闘心伝2::はじめました
まぁ、アレだ。一言で言うとToHeart2なKanoso。グリンスヴァールをインストールしたリムーバブルHDDを学校に忘れてきてしまった為、昨日買ったこのソフトをプレイすることにします。
タカくんの死にっぷりが楽しみですw
とりあえず、ToHeart2のOSTがあるといいっぽいです。まぁ無くても問題は無いみたいですが、ToHeart2のBGMを楽しみながら生と死の綱渡りをするために、ToHeart2のOSTを探すことにします。
が、見あたりません。仕方がないのでMP3をWAVにデコードし、CUEファイルを作成してDaemonでマウントすることにしました。
……音が鳴りません。そういえば、サウンドカードの90PCIにしてから音楽CDはアナログ音源で聴くことができなくなっていたのでした。
#90PCIはライン入力すら無い
仕方がないのでBGMなしでプレイすることにします。
はじめから
起きるところから始まるっぽいです。目覚ましを止めますが、迫り来る睡魔には勝てるはずもなく、二度寝することにします。
いい感じに眠りの淵へ吸い込まれていくまさにその時、呼び鈴の音が聞こえてきます。
このシーンでは確か原作ではこのみが入ってくるはずです。
ここで起きて来訪者を出迎えるか、それとも居留守を使用し二度寝を続行するかの選択肢が出ます。
原作版このみが相手でしたらどのような態度を取ろうと問題はなさそうですが、この「いつもの」ワールドではそういった油断は命取りになります。ゲーム開始早々このみに襲撃されてバッドエンドにはなりたくないので泣く泣く二度寝を中断し、起きて迎えに出ることにします。
仕方なしに布団から這い出るとそこには何故かあかり(ToHeart1)がいます。どうやらシ告之を起こしに来たようです。
しかし、このゲームの主人公は貴明ですので、人違いです。そうあかりに伝えると、影武者を立てたと勘違いされ、目に見えるほどの殺気を放出しています。その殺気に戦慄し、みっともなく体を震わせ爪を編んでいるとその行為がシ告之と同じだったようで、今度は本当のシ告之だと思われてしまい、襲いかかられ命を落とすことになってしまいました。
BAD END: 影武者徳川なんたら
うぅむ。慎重に選択肢を選んだつもりだったのですが、BAD ENDに一直線でした。と、いうことは慎重に選択肢を選ぶのではなく、大胆に選択肢を選ぶ方が死なずに済むのかも知れません。
今度は、最初の選択肢は今回と違う方を選び、その後はあまり深く考えずに大胆な選択肢を選ぶ方向でプレイしようと思います。
今回の選択肢
- A.起きる