2006/07/19(水)Google Analytics 1日目

β3で対応したGoogle Analyticsを早速使ってみました。
設置してからまだ半日程度しか経っていませんが、なかなかよさげな感じです。

とりあえず興味のある項目

ブラウザ利用率

[album:2006/07:browser.jpg]
やはりIEのシェアNo.1は揺るぎません(汗
と、いうことはやはりテーマ作成もIEで問題なく表示させなければならないのでしょうか?

ソース別の訪問数

[album:2006/07:source.jpg:large]
Google八分がようやく解けた為かGoogleから来る人が多いみたいです。
次にblog.abk.nuから来る人が多いのは、adiary配布ページから飛んできた方でしょうか?

適当にデータが集まったら、また紹介します。

2006/07/17(月)C70

に、今回行くかどうか検討ちぅ~。

行くとしたら買いたいもの

reverence / admiration

[album:image:adre_bn.jpg:large]
少女病さんのI've Respect Arrange Vocal Album
ラインナップと視聴曲を聞いた限りではかなり期待できそうなアイテム。

ORBITAL MANEUVER phase three "phototaxis"

[album:image:orb003_banner_l.jpg:large]
Voltage of ImaginationさんのORBITAL MANEUVERシリーズ最新作。
今回のヴォーカルは片霧烈火さん。好きなシリーズなので期待大。
#でも、Amazonでも買えるしなぁ…

2006/07/15(土)Win9xのサポート終了

今月の11日にWin9x系すべてのサポートが終了になったわけだが、かといってすべてのユーザーが9x系を切り捨てるまでにはそれなりに時間が必要となると考えられる。
そういうかえでも古いゲームを動作させるためにWinMe + 2kのデュアルブート環境だったりする。
ユーザーの立場としては、新しいマシンに乗り換えるのは躊躇するだろうし、かといってこのまま9x系OSを使いつづけるのもセキュリティ的に不安が残る。
そうなると取るべき選択肢として
  • WinXPに乗り換える
  • Linuxなどの非Win OSに乗り換える
  • スタンドアロン環境で今後も使用しつづける
  • 危険なのを承知で今後も使用しつづける
でしょうか?

XPへの乗り換え

XPへの乗り換えは正攻法でしょうが、軽量OSだった9x系からの乗り換えは快適に利用するためには難しい気がします。
Pentium系1GHz以上、i8xx系チップセット、256MB以上のRAMくらいの環境ならそれなりに動くと思われますが…

非Win OSへ乗り換え

次の選択肢として「Linuxなどの非Win OSに乗り換える」ですが、セキュリティを考えるなら一番いい方法だとは思いますし、コスト的にも優れている方法だと思います。
しかし、これまで使用してきたソフトなどを使いつづけることは困難でしょうし、それなりの知識が必要となり、一般向けとは言い難いと思われます。

スタンドアロンで使用

そうなると、XPを動作させるのが難しいPCでは、第3の選択肢である「スタンドアロン環境で今後も使用しつづける」が候補になってくると思われます。
しかし、スタンドアロンで使用するということはインターネットを切り捨てるということと同義であり、利便性をかなり犠牲にすることになる。

危険を承知で今後も使用しつづける

現実問題としてはこの方法を取るユーザーが一番多いのではないかと思われます。
それでも、少しでもセキュリティを高める工夫をすべきと考えています。
  • ルータ越しでのインターネットへの接続
  • IEやOEを使わずにFirefoxやThunderbirdなどを使用する
  • (古めの)Norton AntiVirusなどを使用する
これくらいの対策は必須でしょう。が、この程度のことををやっている人がどれだけいるか疑問に思います。
#一番いいのはMSが有償でサポートを続けることでしょうが、やはり難しいのでしょうか?

2006/07/12(水)○○主義

UNIX系OSだと
  • IPv4主義
    面倒だし、IPv6イラネ
  • IPv6主義
    さっさと移行してIPv4ステ
となるのでしょうが、Windowsだと
  • IE主義
    面倒だし、Firefoxイラネ
  • Firefox主義
    さっさと移行してIEステ
でしょうかwまぁFirefoxのところがOperaとかになるのかもしれませんが。
#Geckoで使わないSleipnir/LunascapeユーザもIE主義でしょう

2006/07/11(火)「萌え」という言葉

「萌え」という単語が市民権を得て、普段何気なく使用されるようになったけど、「萌え」とはどういうものかというのを説明できる人は少ないと思います。
そういう自分も、何気なく使う言葉ですが、「萌え」という言葉を本来どう使うのが正しいかは知らなかったりします。
で、調べてみました→Wikipedia

萌えの意味論

Wikipediaによると萌えの意味論とは
「萌え」は、主たる利用者(いわゆるオタク層)の興味の対象、すなわちアニメ・漫画・ゲーム等に登場する架空のキャラクターなどに対し、支持や傾倒、思慕の情、もしくはフェティシズム的嗜好、あるいは特徴的な萌えの属性(猫耳、ツンデレ等)に対する愛着などを現す隠語・俗語として用いられており、その意味は一見すると「好き」や「興奮する」などとも似ているが、「特定の嗜好を伝え共有しよう」とする意向をも含むとされる点がそれらとは異なる、と主張する使用者も居る。

また、キャラクターの容姿や性格などに付随する属性だけではなく、ストーリーやシチュエーション、カップリングなどについて使用されることも多い。 特に女性が使う場合には、「胸キュン」に近い意味であるとされる。
とのこと。つまり、「萌え」という言葉の利用者の興味や嗜好の対象となる特徴・シチュエーション等*1に対しての好感・肯定的な心情を表す言葉と言えるということなのか?

*1 : 所謂属性のこと

萌えの適用範囲

こちらもWikipediaによると
既述のように、「萌え」の適用範囲はその当初、概ねアニメ・漫画・ゲーム等の登場キャラクターに限定されていた。しかし、近年の用語「萌え」使用者の増加に伴ってその適用範囲は拡大し、その意味や解釈も分野や対象によって変容しつつあると言える。
とのこと。つまり、「萌え」という言葉の適用範囲はオタク的な分野*2だけでなく、それ以外の分野にも適用可能であり、どこまで「萌え」という言葉を適用させるかは使用者に委ねられているということと言い換えることが出来る。

*2 : アニメ・漫画・ゲームなどの所謂2次元の分野

萌えの定義

では、萌えとは何なのかというと、明確に定義することは出来ないと考えられる。
なぜなら、適用範囲や意味論も曖昧であるため、「萌え」という言葉の使用者の数だけ萌えという言葉の表すものが異なっており、唯一言えることは「萌え」という言葉の対象となる事柄に対して使用者が肯定的に思っているということだけである。

Wikipediaでも
適用範囲が広範であるため、「萌え」の明確な定義を導くことは困難である。
と記されており、あえて曖昧な状態で留めている。
結論としては、対象のことを好感や肯定的に思っている場合に使用する言葉と言うことでいいのでしょうか?