2008/03/14(金)はぶ
どうもごくごく限られた一部の人には好評らしい、昨年末あたりから連載している週刊(?)浪費日記*1今週の更新ですw
現在、ルーターである「MZK-04G」を4ポートGbEハブとして、アクセスポイントである「WLA2-G54」を4ポート100Mbpsハブとして運用しています。
合計8ポート*2もあれば通常の家庭であれば事足りる筈なのですが、どういう訳か、全てのポートが埋まってます。
手元に8ポートの100Mbpsのハブがありますのでこれを使うという手もありますが、今後購入するマシン類は全てGbEで接続することを考えるとどうにも役不足です。
と、いうわけでGbEなハブを用意する必要に迫られました。
買ってきた。
16ポート装備のギガビット対応スイッチングハブです。でかいですw
これでポート数の枯渇の問題はかなり長期に渡って回避出来そうです。とりあえずNICのチーミングでもして遊んでみましょうかw
問題は
ファン付きで、通電中は常に回転しつづけるのですが、非常にやかましい(汗
裏返しにするといくらかましになるので、その状態で設置しようか考え中。
2008/03/01(土)難しい
現在のマシンのスピーカーの接続状況はPanasonic EAB-MPC57USB + YAMAHA YST-M15 + YAMAHA YST-MSW5という組み合わせになっています。
各スピーカーの簡単な紹介
Panasonic EAB-MPC57USB
- 商品情報
- USBサウンド対応
- 2つのアナログ入力端子搭載
- 2way バスレフ方式採用(エアロハンマー)
- 総合15W (7.5W + 7.5W)
- 再生周波数 40Hz - 20kHz
YAMAHA YST-M15
- 商品情報
- Active Servo Technology方式
- 2つのアナログ入力端子搭載
- 総合15W (7.5W + 7.5W)
- 再生周波数帯 70Hz - 20kHz
YAMAHA YST-MSW5
- 商品情報(YST-MSW8)*1
- Active Servo Technology方式
- 出力 15W
- 再生周波数帯 40Hz - 250Hz
サブウーハーです。重低音が欲しいときに使うくらいで、普段はほとんど利用しません。
現在のスピーカーの組み合わせの理由
EAB-MPC57USBの特徴というと、エアロハンマーでしょうか。かなりのドンシャリで、得意とする音域は低域、中高音~高音域で、中音域が不足気味。このスピーカー単体で聞いていると非常に疲れます(苦笑
一方、YST-M15はモニター的なスピーカーで、味付けのされていない素直な音質という印象を受けるスピーカーです。得意とする音域は中音域。比較的音域が狭く、EAB-MPC57USBと比較すると非常に物足りない。
それぞれに得意な音域、不得意な音域があり、なかなかコレだ!と決めることが出来ませんでした。
そんな折り、「じゃあ、両方使ったらいいんじゃね?」というアイデアが閃き試しにEAB-MPC57USBとYST-M15を同時に繋いでみました。
こんな感じのモノを使って。
すると、以外にそれぞれのスピーカーの苦手な音域をカバーして再生できるようになり、非常に高揚感のある音で再生出来るようになりました*2。
で、本題
こんなイレギュラー的なスピーカーの利用方法をするのではなく、もっといいスピーカーを購入すれば1組のスピーカーですむんじゃね?ってことでスピーカーを色々物色していました。
そんな中、選んだのがONKYO WAVIO GX-77M。
別に今すぐ購入しようとは思っておらず、そのうち欲しいなぁ~なんて思っていたところ、別のモノを買うつもりが、気が付いたらポチッてたwww
また無駄遣いかよw
で、本日届きました。
早速聞いてみる
現状の環境を維持しつつ、GX-77Mを接続して聞き比べ。
GX-77Mは単体で聴いたときは確かに良かった。
だがしかし、高音の伸びというか、ボーカルの艶っぽさがEAB-MPC57USBと比べて無くなってしまった(TT)
モニタースピーカーにそんなモノ求めるなと言われそうですが、EAB-MPC57USBと比べると何だかフィルターがかかったような感じになってしまうんですよ。
もしかしてGX-77M、早くもドナドナする羽目に……(汗
いやいやいや、こいつはこいつでかなりいいスピーカーのはずだ。少なくともYST-M15よりも。
その後、色々なパターンを聞き比べ比べてみる