2008/03/14(金)はぶ

どうもごくごく限られた一部の人には好評らしい、昨年末あたりから連載している週刊(?)浪費日記*1今週の更新ですw

現在、ルーターである「MZK-04G」を4ポートGbEハブとして、アクセスポイントである「WLA2-G54」を4ポート100Mbpsハブとして運用しています。
合計8ポート*2もあれば通常の家庭であれば事足りる筈なのですが、どういう訳か、全てのポートが埋まってます。
手元に8ポートの100Mbpsのハブがありますのでこれを使うという手もありますが、今後購入するマシン類は全てGbEで接続することを考えるとどうにも役不足です。
と、いうわけでGbEなハブを用意する必要に迫られました。

*1 : 今テキトーにつけましたw

*2 : MZK-04GとWLA2-G54をカスケード接続するので実質6ポート

買ってきた。

ネットギアのGS516T*3

#large: is not allow
#large: is not allow

16ポート装備のギガビット対応スイッチングハブです。でかいですw
これでポート数の枯渇の問題はかなり長期に渡って回避出来そうです。とりあえずNICのチーミングでもして遊んでみましょうかw

*3 : 本当はアライドテレシスのハブが欲しかったのですが、高かったのでw

問題は

#large: is not allow

ファン付きで、通電中は常に回転しつづけるのですが、非常にやかましい(汗
裏返しにするといくらかましになるので、その状態で設置しようか考え中。

2008/03/10(月)キーボードのキー別使用頻度

を調べてみました。

利用したのはタイプ数カウンター

某所にて5日ほどサンプル収集をした結果がこちら。

#large: is not allow

「変換」の使用頻度多すぎw
スペースバーが長いのなんて自分にとって利点でも何でもないことが証明されましたww
やっぱ英語キーボード無理だわw たとえどんなに英語キーボードの利点を語られようともwww

ちなみにBackSpaceの使用頻度が多いのはMS-IMEがバカすぎるせいです

2008/03/02(日)電子化作業

#large: is not allow

増え続ける物の置き場所を確保するために、今日は読まなくなった本の電子化作業を行うことにする。

ここまでやるか、フツー。とかいう突っ込みはなしの方向で

300dpiでA5の本を1冊スキャンするのに大体1時間弱。一度に50枚しかセット出来ないのが痛い。
最近のADFスキャナだと1度に両面スキャンとかできて、PDFとかで吐き出すことも出来るみたいだし、購入を検討してみてもいいかもしれない。

ちなみにiPodをiTunes以外で管理する記事も執筆作業を進めているけど、こういう記事だと検証とかが必要になるからなかなか筆が進まない(汗

2008/03/01(土)難しい

現在のマシンのスピーカーの接続状況はPanasonic EAB-MPC57USB + YAMAHA YST-M15 + YAMAHA YST-MSW5という組み合わせになっています。

各スピーカーの簡単な紹介

Panasonic EAB-MPC57USB

  • 商品情報
  • USBサウンド対応
  • 2つのアナログ入力端子搭載
  • 2way バスレフ方式採用(エアロハンマー)
  • 総合15W (7.5W + 7.5W)
  • 再生周波数 40Hz - 20kHz

YAMAHA YST-M15

  • 商品情報
  • Active Servo Technology方式
  • 2つのアナログ入力端子搭載
  • 総合15W (7.5W + 7.5W)
  • 再生周波数帯 70Hz - 20kHz

YAMAHA YST-MSW5

サブウーハーです。重低音が欲しいときに使うくらいで、普段はほとんど利用しません。

現在のスピーカーの組み合わせの理由

EAB-MPC57USBの特徴というと、エアロハンマーでしょうか。かなりのドンシャリで、得意とする音域は低域、中高音~高音域で、中音域が不足気味。このスピーカー単体で聞いていると非常に疲れます(苦笑

一方、YST-M15はモニター的なスピーカーで、味付けのされていない素直な音質という印象を受けるスピーカーです。得意とする音域は中音域。比較的音域が狭く、EAB-MPC57USBと比較すると非常に物足りない。

それぞれに得意な音域、不得意な音域があり、なかなかコレだ!と決めることが出来ませんでした。
そんな折り、「じゃあ、両方使ったらいいんじゃね?」というアイデアが閃き試しにEAB-MPC57USBとYST-M15を同時に繋いでみました。
こんな感じのモノを使って。

すると、以外にそれぞれのスピーカーの苦手な音域をカバーして再生できるようになり、非常に高揚感のある音で再生出来るようになりました*2

*1 : YST-MSW5の商品情報が掲載されていなかったので(汗
外見がほぼ同じ事から同程度のスペックだと思われます

*2 : 副作用で再生が数~数10msec程度ずれるのか、サラウンドライクな音質になります。これはこれでなかなか趣があります(苦笑

で、本題

こんなイレギュラー的なスピーカーの利用方法をするのではなく、もっといいスピーカーを購入すれば1組のスピーカーですむんじゃね?ってことでスピーカーを色々物色していました。

そんな中、選んだのがONKYO WAVIO GX-77M

別に今すぐ購入しようとは思っておらず、そのうち欲しいなぁ~なんて思っていたところ、別のモノを買うつもりが、気が付いたらポチッてたwww

また無駄遣いかよw

で、本日届きました。

#large: is not allow

早速聞いてみる

現状の環境を維持しつつ、GX-77Mを接続して聞き比べ。

#large: is not allow

GX-77Mは単体で聴いたときは確かに良かった。
だがしかし、高音の伸びというか、ボーカルの艶っぽさがEAB-MPC57USBと比べて無くなってしまった(TT)
モニタースピーカーにそんなモノ求めるなと言われそうですが、EAB-MPC57USBと比べると何だかフィルターがかかったような感じになってしまうんですよ。

もしかしてGX-77M、早くもドナドナする羽目に……(汗

いやいやいや、こいつはこいつでかなりいいスピーカーのはずだ。少なくともYST-M15よりも。

その後、色々なパターンを聞き比べ比べてみる

結論

続きを読む