2007/08/30(木)選択を間違えてしまったのだろうか
W-ZERO3による動画再生のテスト&通勤時間の有効活用も兼ねて適当な番組をコンバートしてみた。テストとして選択したアニメは「らき☆すた」。
結果
ツボにはまりすぎてテストが行えませんΣ(∵)
あのまま続行していたらニヤニヤしながら携帯の画面を見ている怪しい人になってしまうところでした。
今回のテストが失敗した原因
- 意思が弱かったため
- 選択を間違えてしまったのだろうか
- 通勤中に行うことがそもそもの間違い
うーん、どれだろう?
W-ZERO3による動画再生のテスト&通勤時間の有効活用も兼ねて適当な番組をコンバートしてみた。テストとして選択したアニメは「らき☆すた」。
ツボにはまりすぎてテストが行えませんΣ(∵)
あのまま続行していたらニヤニヤしながら携帯の画面を見ている怪しい人になってしまうところでした。
うーん、どれだろう?
・・・・・・この記事「 W-ZERO3による動画再生 」は書きかけだけど、でも勘違いしないでよねっ! べっ、別に、アナタに加筆して欲しいわけじゃ無いんだからねっ! まっ、まあ、アナタがどうしてもって言うのなら、ちょっとだけ書かせてあげてもいいけど・・・・・・
W-ZERO3[es]向けに動画なんかを作成しています。
比較的重めなリトバスのムービーをサンプルに色々試行錯誤しながらやっています。
使ったツールや方法などは徐々にまとめていきます。
TCPMPでは以下の動画形式に対応しています。
このうち、ビデオファイルやMPEGデータはファイルサイズの観点からW-ZERO3での再生は困難と言えます。そうなると、MPEG-4系の圧縮動画形式が候補となりますが、このうちWMVに関しては元々が再生にパワーを要求する形式であるため、貧弱なW-ZERO3のCPUでは快適な再生は困難です。これまでの経験からDivX圧縮の動画はそれなりに快適に再生できることが分かっているため、今回はDivX及びH.264圧縮による動画を対象とします。
また、今回重点を置いているのは単に再生出来るという点ではなく、許容範囲の画質で出来る限り高い解像度での高フレームレート(30/24fps)の再生という点です。
一部を除いてTCPMP上で動画再生のベンチマークを行っています。TCPMPの動画再生ベンチマークでは、ドロップフレームなしで再生を行い、動画長/再生時間で結果を出力します。
TCPMPのベンチマークで100%となっていればコマ落ち無しで再生出来るように見えますが、実際には動きが多い部分には処理が重くなり、少ない部分は処理が軽くなります。ベンチマークの結果はあくまでも全体の平均ですので、実際の再生でコマ落ちが気にならない為にはだいたい110%以上のベンチマーク結果が必要となります。
TCPMPベンチマーク: 66%
重すぎて使い物になりません。
コマ落ち無しで再生出来ますがブロックノイズが目立つ…
コマ落ち無しで再生出来ますが画質の荒さが目立つ…
TCPMPベンチマーク: 90%
一定間隔毎にコマ落ちが発生してしまう
TCPMPベンチマーク: 110%
動きが激しい部分でコマ落ちが発生してしまう。520MHzにクロックアップでコマ落ちが許容範囲内になる。
TCPMPベンチマーク: 110%
コマ落ち無しで再生可能だが画質の荒さが目立つ…
TCPMPベンチマーク: 110%
コマ落ち無し、画質も許せる範囲。このあたりが限界か。
W-ZERO3関連の話題のうち役に立ちそうなコンテンツを扱います。
あまり役にたたなさそうなコンテンツは従来通りblog記事として扱います。
「∵」という記号がそもそもなにを表す記号かも知らない状態で入力する為にはATOKの文字パレットから選択するしかありませんでした。毎回毎回こんなことをやるのは面倒なので、辞書に登録しようとしたのですが、肝心の読み方がわかりません(汗
と、いうことで調べてみました。JIS X 0213:2004 vs Unicodeでは、以下のように定義されています。
1-02-72 3-2268 81E6 U+2235 ∵ # BECAUSE [1983]
と、いうことで「∵」は「なぜならば」という意味を持っているようです。試しにATOKで「なぜならば」を変換してみたら変換候補に「∵」が出ました。
……登録するまでもなかった(∵)
YouTubeの動画を保存する方法について調べたのでその時のメモ。
DL・再生ツールについては下記サイトにて紹介されています。ブラウザの機能を拡張するものから専用のダウンローダという形式まで様々な手法があるようです。
その中で私が選択したのはClipTube2です。配布先→ttp://succob01.hp.infoseek.co.jp/
特徴としては、こんな感じでしょうか。
クリップボードにコピーされたURLを元に、ブラウザに動画ファイルのURLを渡すという形式を取っていますので特定のブラウザなどに影響することなく利用出来ると考えられます。
DLしたファイル名には拡張子が付かず、またファイル名も保存時に明示的に指定しない限り固定(get_video)のため、後々の為に適当なファイル名.flvにすると幸せになれるかも知れません。
こちらも様々な方法があるようですが、私はffdshow+Media Player Classicによる再生方法を選択しました。
この方法ですと貧弱なマシン(Mobile P3 600MHz@300Mhz + 256MB RAM + Win2k)の環境でも快適に再生できます。
注意点としては、ffdshow、Media Player Classicともにそれなりに新しくないといけないと言うところでしょうか。ffdshow-200606xx版+Media Player Classic 6.4.8.3(日本語ローカライズ版)の組み合わせでは再生することが出来ませんでした。
それぞれのツールの入手先
私の環境ではffdshow-20070823 + Media Player Classic 6.4.9.0の組み合わせで問題なく再生出来るようになりました。